「フランス人アーティスト、シャルル・ムンカ(Charles Munka)さんの新作個展が東京で開催!」世界中から集めた試し書きをアートに昇華!
シャルル・ムンカさんと言えば、フランス出身で現在は新潟県佐渡市を拠点に制作活動を展開しているアーティストで
2000年にフランスを離れてから、東京、上海、香港を経て現在の地に落ち着かれたとの事。
彼の作品は、世界中を旅しながら蒐集した「試し書き用紙」を元にしたものが特徴で、とてもユニーク。
そして、なんと、その彼の新作個展が東京の「INS Studio」、そして「ザ・コンランショップ 代官山店」で同時に開催されるとのことです。
新作シリーズ「Tameshigaki(lignes de vies)」は、試し書きとして他人が残した線や文字、記号などをサンプリング・リミックスしたもので、30点以上の新作ペインティングと大型のインスタレーションを展開する予定だそうです。
さらに、会期終了後は大阪に巡回して展示を行うとのことなので、各地で彼の新作を楽しむことができます。
シャルル・ムンカさんの作品は、一見するだけでも面白いですが、その背景にあるストーリーや考え方を知ることで、より深く理解することができそうで、非常に楽しみです。
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