2024-02-15 推しのツイートがリプ欄を閉じてくれて助かった気がする
仕事で疲弊している中で飛び込んできたリンワンからのツイート。
リンワン5人の中でも歌唱力が高く、楽しそうに魂を削りながらパフォーマンスをしていた「みょん」さんの突然の活動終了報告。
先週の大阪遠征あたりからTwitterの雲行きが怪しく、
(精神的にダメージを負ったような意味合いのツイートや鍵掛け)
昨日の夜アカウント見に行ったら消えていて、一体どうした?とひとりざわついていた中での報告でした。
鍵垢にしてからのツイートから推測するに
自分としては誇りに思っていたアイドル活動のあれこれを蔑むような発言を受けたようで。
それに対して本人の心が耐えられなかったのかも知れない
2020年から今の体制でやってきた中、展開があまりにも早すぎて追いつけてはいないし、残る4人も恐らくまだ落ち着けてはいないと思う。
自分からしてみれば、ライブ行くようになってまだ1年にも満たないし、
みょんちゃんとチェキを取ったこともない激浅ファンではあるけれど
底しれない喪失感に苛まれてしまった
5人全員が欠かせないのは承知の上で、とりわけみょんちゃんは太い屋台骨として存在していたのは、恐らくステージを見たことある人なら感じていただろうし、前述のようなパフォーマンスに惹かれてライブに足繁く通う様になった人も多いはず。
自分の推しは別メンバーと公言しているけど、毎度みょんちゃんのパフォーマンスに心惹かれていたのも事実。
たとえ会場が冬の札幌の屋外ステージであっても、衣装の上着を脱ぎ捨てるほど命を燃やして歌い踊ったあの姿がもう見られないのは
悲しい、寂しい、残念、なんてありふれた言葉では言い表せないし
残る4人に対してもどう言葉をかけていいかがわからない。
「頑張ってね」を簡単に言えないのはWUGで学んでいるし、
「これからも応援するよ」は、気持ちを切り替えられていない人に対しては少し強い言葉にも取られそう
だから、推しがこれらのツイートのリプ欄を閉じてくれたことは
安易な言葉を反射で掛けることを防いでくれたような気がして
感謝したくなってしまった。
もしいつもの自分だったら
「これからも歌っている姿を見に行きます」とか
「謝る必要ないよ」とかリプしてたんだろうけど。
もしトリガーが「誰かの何の気無しの一言」だったら
それが今までの自分の言動にも当てはまってしまっていたら
推しへの好意は積極的にしていくスタンスだったけど
これからどうしなきゃいけないかを顧みることになりそう。
(少なくとも脳直リプは絶対にしないようにする)
でもやっぱり、
多少なりとも愛着の湧いた人との別れに際しては何かしらの餞の言葉を贈りたいな
何が良いんだろうか、少しでも刺さってくれるだろうか、届くだろうか
みょんちゃんへ
貴方がステージ上で心の真ん中を曝け出す程の熱量を持ったパフォーマンスで何度も元気を貰いました。
短い期間だったけど、本当にありがとうございました。
この先の人生が穏やかで、大いなる幸があらんことを。
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