初めまして、長箸です。

初めまして、長箸麻由と申します。

金木犀香る素敵な季節になりました。気温だけでなく、香りで季節の移ろいを感じられるって、なんだかちょっと素敵ですよね。

私の記念すべきのnote一本目の投稿は、やはり自己紹介にしたいと思います。

私は苫米地式コーチング認定コーチ(補)として活動しています。
この活動を通して、誰もがそれぞれ心から望む人生を生きていくお手伝いが出来たらと思っています。この世の中が全ての人にとって、素晴らしいものとなるように、日々願い活動しています。


と、ここで私は思うわけです。

世の「中」…?

中があるってことは、外もあるのかな。
でも世の「外」ってなに?
そもそも世って、なに

よ【世・代】〔「よ(節)」と同源。区切られた期間の意〕
①人間が集まり生活の場としている所。世間。また、そこに生活している人々。《世》「━の荒波にもまれる」「━に出る」「━をはかなむ」
②俗世間。凡俗の住む、わずらわしい現実社会。《世》「━をいとう」
③ある支配者が治めている期間。また、同一系統の者が政体を維持している期間。時代。「公家の━」「徳川の━」
④人が生まれてから死ぬまでの期間。一生。「わが━の春」
⑤仏教で説く、過去(前世)・現在(現世)・未来(来世)など、ある人の生きている世界。《世》「あの━に行く」
⑥寿命。生きていられる年齢。「君が━も我が━も知るや岩代の岡の草根をいざ結びてな/万葉集10」
⑦時節。時期。折。「をとこ、思ひかけたる女の、え得まじうなりての━に/伊勢物語55」
⑧男女の仲。「わがごとく我を思はむ人もがなさてもや憂きと━を試みむ/古今和歌集恋五」
⑨ある人が家長として統率している期間。「竹筍斎も隠居して、━を岩次郎にゆづりけり/黄表紙・敵討義女英」〔「━に」などの場合、アクセントは〕→世に

スーパー大辞林3.0 編者:松村 明(まつむら あきら)三省堂編修所
© 三省堂 2006-2008  より引用

辞書によると、人間が主体の概念のようですね。ちょっと意外。
世の外、だと動物とか他の生物も含まれるんでしょうか。あと宇宙人の方々とか…(宇宙人は人なのか問題ありますけど)。

また、区切られた期間を意味する、というのもなんだか新鮮でした。
でも素晴らしい世界を願うときには、区切れられた機関ではなく「未来永劫」であってほしいなぁと思います。

「この世の中が全ての人にとって、素晴らしいものとなるように」よりも
「世の中も外も、全ての存在にとって素晴らしいものとなるように」
のほうが私の感覚にはよりフィットするかもしれません。

もちろん、世の中という言葉にどんな意味を込めるかは人それぞれなので、そんなことまで気にする必要があるか、とも思いますが。

「世の中も外も、全ての存在にとって素晴らしい」って、どんなでしょうね。
キラキラ輝く地平線を思い浮かべてうっとりしてみたりして…。


と、ここで私は思うわけです。

素晴らしい」…?

こんな思索をしながら、私の世界は広がっていきます。
これから私の日々の気づきや、苫米地式コーチングのことをnoteに綴っていけたら、と思います。
よろしくお願いいたします。


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