チートとチームワークと私
昨夜は前職の仲良いメンバーとご飯会でした。久しぶりに会って楽しい時間を過ごしました(嬉)
嫌ったり、嫌われたりする人がいる一方で、自分にはこんな楽しい時間を過ごせる関係を築けた人がいる。なんて幸せなんだぁとしみじみ、、、自分も捨てたもんじゃないなって思いました。
noteを始めていろんなスキルや知識を持つ人の記事と出会う中で、自分には特筆すべき〝何か〞が無いと思わないわけがなく、上を見ては焦ったり、羨んだりするわけです。
もちろん、焦ったり羨んだりしたところで、いきなりチート級の能力が目覚めるはずもなく。だけど、眠っていた能力がいきなり目覚めて、世界を救うとか、世界を征服するとか、そんな事ができたらどんなにいいかと妄想はしちゃってます(笑)
自分の目にチート級の能力のように映る〝あの人〞の能力は、その人が習得したものなんですよね。向き不向きや要領の有無みたいにスタート地点は各々違うかもしれないけど、どんな人でもゼロコストでできるようになる事はないよなぁって思います。
〝努力〞だと思ってない場合もあって、ただ好きだからやってる、やりたいからやってる、習慣になってるからやってるってこともあります。
上を求めてはキリがないし、自分に出来ることは「気づいたらチート級になってた!!」ってなるように淡々と積み重ねてく事くらいなもんです。
今の時点で自分と〝あの人〞を比べることは無意味ですよね。
そう!若い子がおばさんと比べてキレイだって言っちゃうやつくらい無意味なんですよ!(あなたが40になった時どうなってるか楽しみねって思ってますww)
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別の角度から見て、チート級の能力は果たして必要なのか?ってことも考えないと不公平だと思うので何となく考えてみます。
チート=エースという図式にどうしてもなりがちじゃないですか?そうなるとチートがなければエースになれないってことになります。
でも、エースストライカーばかりのサッカーチームは絶対勝てないと思うんですよ。やっぱり泥臭く仕事をするディフェンダーは必要だし、攻撃の起点になるサイドバックも必要です。
自分はエースにならなくてもいい(なれなくてもいい)、エースのあいつを支えよう!みたいなマインドになれた人が勝ちなような気がします。
ただ、ディフェンダーやサイドバックとしてのチート級の能力という点なら必要って事になっちゃいますけどね(笑)
どんな視点でチートを見るかによって解釈は異なるわけです。更に自分が希欲しい能力と、実際手に入れた能力は違う事もある。
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人ってやつは無い物ねだりをしがちですよね。
天パの私は湿気に強いストレートな髪質の友達が羨ましくて仕方ないくらい、無い物ねだりしてます(笑)
今回、チートとチームワークのことを考えてみて、チートとは【結果】だという事と、よくビジネス書に出てくる「鳥の目」「魚の目」「虫の目」を持つことが大切なんだなぁと改めて感じました。
◼️鳥の目→俯瞰的に全体を見渡して見る事
◼️魚の目→海流を見るように流れを見失わない事
◼️虫の目→複眼のように多角的に見る事
★ここまで読んでくださりありがとうござます。また頭の中のことを吐き出したくなったときに読んでくださると嬉しいです。気になってもらえた方はスキやフォローお願いします。★