インナーチャイルドボイス#1

どうも、不快な気持ちを、それもありと認めたり表現したりが苦手らしいので、書いてみることにします。


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(当時の気持ち)
ひさびさに、むかっ腹😒
何にも考えてくれてないわけではないけど、行動自体の事実上ではしっかり差別されている。

それを「私が長女・女・その他事情だからか」と、腹立ってしまいました😡

感謝はあるけど、
共有しがたいコミュニティでの意味不明な扱われ方からは、抜けたい!
自立したい!

(しばらく後の気持ち)
私以外の人には作って、私には作ってくれないのは差別と言いえるけど、
私の思惑のような差別をしているかは、実は私にはわからない。

よく考えれば、私が「その他事情」になる前から、私には作ってくれなかった。
「長女だから女だから」、というジェンダーロールも刷り込みされてて、本人は差別とも思ってないかもしれない。

差別は事実だけど、わるい影響よりもそれのいい影響を考えてみる。
自分で自分を満たせる自立が育つ面もある。

そして私も、ははおやジェンダーロールをははに強いてるから、むやみにショックを受ける。
ははおやジェンダーロールも、かぞくジェンダーロール(共有しがたいコミュニティ)も、私こそが期待しないようにしたい。

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………これは認知行動療法を、自力でやれた感覚がする!

とりあえず、やったことや言動が外に影響するからそこを抑えていく『法やルール』の根本姿勢は、客観的視点の見本として大事だ。

見えることと見えないことがあって、
ただ、人間の言動は見えないこと(『思考・感情』)から発しているから、主観的視点もないがしろにはできないともおもう。

女性がめちゃくちゃ喋るのは、見えないほう(感情)のウェイトが重いからだな?(最近のランチ会でそういう場面があった)など、
余分ごとにまで思いをはせたりする今回のボイスでした。

論理が整然としてるかは謎だけど(苦笑)、すっきりはしました。


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