Day_44★持病の欄に「喘息」を書くことになった、今日は記念日?
初めての病院で検査をしました。
新しくてきれいな病院で、駐車場には車がいっぱい。患者さんもたくさん待合室にいる病院でした。
私の診察の結果は喘息でした。
そして、耳鼻科の先生に言われたのと同じで、呼吸器内科の女医さんに「喉が真っ赤よ」といわれました。
喉が赤い→喉が真っ赤
この二つの表現にどれくらいの違いがあるのか素人の私にはわかりませんが、真っ赤、という表現からかなり炎症が強いんだろうな、とは思います。
私の身体も、ずいぶんと辛いです。
私が若い頃には、病院で受診をして病院でお薬を貰っていました。いわゆる院内処方です。
何がいいかって、その場で薬を貰えるので、体がつらい時に不必要に移動しなくて済む、というところがメリットです。
ところが、1997年以降、医薬分業が進み、今では病院を出てぐるっと回って薬局へ行かなければなりません。
まるで意地悪されているような気持になります。だって、体がつらいんですもん。
車で待っているから、車に持ってきてもらうわけにはいかないかしら。
と、時々思います。データは病院から薬局に送ってもらうという方法が確かあったような気がします。
昔、県立病院で「どこの薬局に行きますか」と尋ねられてFAXで処方箋を送ってもらっていたことを覚えています。
本当は、かかりつけの薬局でいろんな病院のお薬を貰うようにするのがいいのでしょうが、病院の近くの薬局でお薬をもらって帰ることが多いですよね、ほとんどの方がそうしているのではないでしょうか。
そういえば、コロナの時には、車で待っていると薬剤師さんが車まで薬を届けてくれました。あれを身体がつらい時にお願いできると嬉しいんですけどね。
マイナンバーカードの健康保険証も使っていますし、お薬手帳のアプリも使っています。
私は医療情報はデータで共有してもらうことを希望する派です。
でも、薬局によっては「ワンタイムパスワードを教えてください」と言われて情報共有ができるところと「うちはできないので」と言われるところがあります。
まぁ、過渡期ですから仕方がないのかもしれません。機器の導入にも経費が掛かるでしょうし。
私は新しいものが好きなので、お薬手帳のアプリもかなり早い時期から使い始めました。
田舎では導入している病院も少なかったのですが、それでも最近は割と増えてきた印象があります。
薬局の受付の方が手慣れた感じで対応してくださるとほっとします。
会計の時に目の前で「今、登録してくださいね」とバーコードを指して声をかけてくださるのもありがたいです。
家に帰ってから、と思っていると身体がつらい時は特に「あとで」と思ってそのままになってしまうこともありますから。
新しいお薬が効いて炎症が治まることを期待しています。
noteの66日ライランの継続も怪しくなってきました。
もう、記事のストックがないのです。
コロナの時に使い果たしてしまいました。
これからは花粉症と喘息と付き合っていく人生になるんだなぁと思いながらゴロゴロしていました。
とにかく今は、のどの炎症と倦怠感を何とかしたい。
どっかに魔法の薬はありませんか?
いや、やっぱり魔法は怖いかな。