【川崎市麻生区】百合ヶ丘駅北口から徒歩ですぐ!香ばしさ薫る燻製醤油ラーメン
2024.11.14(木)よく食レポをしていると「週1でラーメン食べてますよね?」といわれるんですが・・・
それは単なるすり込みイメージで3カ月に1回も食べてない。
Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をリライトしてnoteでも。
美味しいものなら、少し離れた場所でも。川崎市内ならエリアを広げて食べに行きます。今回降り立ったのは「百合ヶ丘」
そして、最近食べて無性に食べたくなっていた「ラーメン」です。
小田急線百合ヶ丘駅北口
そのラーメン屋さんは、ここから徒歩1分の場所にあります。
天気のいい日でも冷え込む日のラーメンはより一層体にしみそうです。上の写真から左を向いて下の写真を見てください。
歩道橋を渡らず、津久井道へ下りる階段でお店に行きます。
燻製麺 燻(いぶし)
津久井道沿いにあるラーメン屋さんでお店の名前からも「燻製」というところ気になります。
オープン前に行ったらもう先にお客様が!人気店の予感!
(過去いろいろとメディアに紹介されたお店でもあるようです。)
入店
入店後券売機でラーメンの種類を選びます。
特製燻製 醤油ラーメン
特製燻製 鶏白湯ラーメン
特製燻製 油そば
燻製 酸辣湯ラーメン
種類に迷ったときは、いつもおすすめの中でも右上を選択。
「特製燻製 醤油ラーメン:並盛(税込1,100円)」を発券。
炊き込みご飯も注文
もうひとつこのお店に来る前に気になったのが「炊き込みご飯」なんです。
訪問した時の炊き込みご飯は「鶏ごぼう(税込250円)」。
炊き込みご飯は、券売機清算ではなく直接店員さんに注文して現金精算です。
麺の種類を選択
麺が選べるというところはお店の特徴です。全粒粉麺や多加水手もみ麺はほかのラーメン屋でも食べたことがあるので、今回は「C:全卵使用の中加水たまご麺」を選択しました。
麺が選べるというのは、ラーメンの食べたときの食感がまた全然別物に変わります。一度の来店だけじゃなくて「次回はこれにしてみよう」と選択の余地が広がります。
入店後も続々とお客様が入店。座席はカウンターのみ。
注文後、お盆を前にしばらく待ちます。
特製燻製 醤油ラーメン
5分もたたないぐらいで「特製燻製 醤油ラーメン」到着。
大きなチャーシューに醤油ラーメンのスープの色もきれい。見た目からもかなりおいしそう!それではいただきます!
麺は黄色からもわかる「たまご麺」艶やかでするすると食べられるし、スープとも相性がいい感じ。味玉の半熟卵を一口食べるとたまごも甘さがすっきりしていておいしい。燻製ラーメンと言ってすごくとがっているということではなく燻製でいいところを引き出しているラーメン。それがわかるのはスープでれんげですくって飲んでみるとどことなく香ばしさが口の中に広がります。
きたきた!炊き込みご飯
ラーメンのしめに食べてもいいし、箸休め的に間で食べてもよし。鶏肉、人参やゴボウの具だくさん炊き込みご飯でやさしい味におなかいっぱい。
ひさびさにランチでごちそうタイムでした。
ごちそうさまでした。
「醤油・鶏白湯・酸辣湯x麺の種類」でバリエーションを変えて一度で終わらない、いや二度行きたくなる「燻製麺 燻」でした。
2024/1/13:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事
編集後記
ここはおいしかったなぁ・・・(・x・ ).o0○
だいたい取材するために1番乗りを目指すことが多い。
先に人が並んでいたりするとお店の外観の撮影ができないので、写真が一人目が入った後にすかさずとる撮影になっていたり。
お店に入ってから、カウンターだけのお店なので、どんどん中の様子を見てお客様が入ってくるお店です。
家族でやってるんでしょうね。
奥様が子供を抱っこひもで背負って仕事してたので(*´ω`*)
炊き込みご飯のスタイルは今も変わらず出しているようなのでまたいつか行きたいお店だったりします。
と言いながらどんどん行きたいお店が増えてて行けていない・・・
イッケネー(・ω・;ゞ⌒☆ペシッ
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪