【川崎市多摩区】稲田堤であっさり塩らぁ麺とゴロゴロチャーシューのルーロー飯
2023.10.26(木)こんな経験はあるでしょうか?
「紹介したことがあるお店が閉店し、同じ場所で違うお店を紹介する」
ひとつ前のお店も、今やっているお店もラーメン屋
Yahoo!ニュースエキスパートで紹介した記事をnoteでリライト紹介。
どんなお店なんでしょうドゥゾ♪(っ'ω')っ))
久々にやってきたラーメン激戦区「稲田堤」。
稲田堤に限ったことでもなくラーメン店が集中しているエリアは、川崎市内にも点在しています。
そして「以前に行ったお店が違うお店に変わっていた」ということも経験としてあります。
小麦と鈴
JR南武線稲田堤駅から多摩川方面とは反対側の府中街道方面へ徒歩2分の場所に「小麦と鈴」はあります。
『「小麦と鈴」はあります。』と説明したうえで、このお店がオープンする前のお店を以前Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムでもご紹介しました。
2022年11月にオープンした「小麦と鈴」に入ってみましょう!
入店
生姜(しょうが)を使った塩らぁ麺/醤油らぁ麺や「肉つけ麺」という麺メニューがあるようです。
気になるメニューが多い中、今回は事前に食べたいものがあってこのお店に来ました。ラーメンも気になっていたのですが「ルーロー飯(税込380円)」
そして「塩らぁ麺(税込800円)」を注文して席に案内されて座ります。麺が選択式(極太平打ち麺/細麺)で店員さんに塩らぁ麺でのおすすめの細麺を選択しました。
らぁ麵が来るまで席で「おもしろいものはないかなー」と(゜ー゜;三;゜ー゜) キョロキョロ
ラーメン屋さんだけどこんな天津飯も!?
席の目の前には「こだわり」の掲示もあるので食べる前に一読。(o゚ω゚))コクコク
そうこうしているうちに「塩らぁ麺」到着!
塩らぁ麺
この後にルーロー飯もくるけど先に塩らぁ麺の様子から
つるつると食べられる細麺で適度なゆで具合。
スープは雑味がないやさしいスープで塩ラーメンではあるけど、いい意味で塩っぽさが出てないのであっさりで食べやすい。
ラーメンの入っていたメンマもすごく柔らかかったのが印象的。
そして実は横にいました。「ルーロー飯」
大きさをラーメンと比較してみました。ご飯の上にきざまれたチャーシューがのっていてさらに生卵も。
たまごを混ぜてチャーシューと一緒にいただきます。
このルーロー飯をみつけたのは「小麦と鈴」のお店のInstagramでした。チャーシューにしっかり味もしみ込んでいてご飯が進みます!
塩らぁ麺もルーロー飯も食べられて満足!ごちそうさまでした!
最後に
ラーメンのサブにルーロー飯を注文したのですが、ほかにも多彩ならぁ麺・つけ麺やサブメニューもあります。
カウンターの口コミ評価(味玉がサービスされるとのこと!)のところにこんな一言が書いてありました。
らぁ麺がおいしいだけでなく、変わったメニューもあるので一度だけではなく、二度、三度と行ってみたくなるお店でした。
皆さんも「小麦と鈴」に食べて応援してみましょう!
編集後記
お店が入れ替わって違うお店を紹介するって複雑な気分ですが、地域情報を書いている方からすると当たり前ではあります。
この土地は乗り換えにまちの商店がある通りを通って乗り換えをするという場所でもあるのですが「飲食店の入れ替わりが激しい土地」なんですよね。
私が取材した中でも閉店してお店が変わったところが多い場所の一つ。
おいしいところは根付いて街に愛される店になって行ってほしいものです。
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪