ゆる業からライフワークへ/でもゆるく
あーそろそろ企画がおわってしまうなぁ・・・
書く時間が少しありそうだし、「複業始めた経緯」でも書いてみよう
本業について
とある中小IT企業の東京事業の責任者で「事務所の所長」をしています。
なぜ管理職になったかというと・・・
前任の所長が、がんで亡くなってその代役からのスタート
IT技術者から急に事業部門の責任管理者へ。
本業は「やりたくてやっている仕事ではない」
そんなのやめればいいし、スキルとして一致していなければ、無理せずやめればいいという人もいると思います。
事業所に営業職がいないので、一人で事務から営業、メンバー管理、会社の総務的な仕事、採用などの人事を一人で事務所でこなす日々です。
営業/テレアポぽいことが苦手、元上司が仕事を無茶ぶりしてくる
Twitterでネガティブなことをおもしろく書いてたり、そんなマルチ管理職でも得れるものはあり、「ライスワーク」として続けています。
今、44歳なんですが、40歳を迎える前から会社の仕事とは違う社外との交流イベントとか社内の人材育成、社内起業的に技術者としてだけではなく、社内の衛生管理者になったりIT技術とは違うことを勉強したりしていました。
簿記、法務、ファイナンシャルプランナー、メンタルヘルス、統計調査士とかの勉強などもしてあまり役には立つかわからない資格も持っています。
今振り返ると、30代前半で「45歳ぐらいで起業したいなー」と思ってたのですが、今は「複業」という形で実現していたりします。
Facebookの思い出機能に・・・
実は、2018年の今日こんなことを言っていたんです。
もう本に書いていた内容思い出せない・・・(6 ̄  ̄)ポリポリ(笑)
「Facebookの3年前」も「10年以上前の起業したい」と思っていた時とは全くイメージが異なりますが、実現してるような気がします。
やり始めたのは「Webものかき」だった
「ライター」という表現あまり好きじゃないので、個人的に「ブロガー」っていってます。
私がnoteに「川崎市内のことばかり書いてた」から。
地域の場所/イベント、人気のある出来事などがYahoo!アプリに掲載されるというものですが、私が住んでいる「川崎市限定」。
今でも、私を見つけてくれた方、声をかけてくれた方に非常に感謝してます。
実は、このちょっと前にある出来事があります。
タイトルだけではわからないですが、
「スピーカー:廣 優樹さん(NPO法人二枚目の名刺代表)」
だったんです。このnoteを見返すとライフワークを始めたい人の参考になることがたくさんあると思います。
実はこのnoteには書いてないんですが、このイベントの最後30分ぐらいの懇親タイムで私が話したことに
「2年前に社長に副業を正面切って反対された」
という話を1〰2分ほどしたかな?
そうなんです。一度、副業許可を社長からとろうとして失敗したんです。
そして、1週間後
再度、社長に一度「副業は解禁しない」というところから、お願いのメールを休日に下書きに入れて月曜日に送信。
一番厄介なのは、経営者たちは私のいる東京ではなく、大阪にいること。
私が会社を変えようと動くなら「大阪の社長に話をするしかない」
メールに書いた内容は、
今まで、地域のことをブログのような記事に書いてボランティア的な活動をしていましたが、大手のメディアコンテンツに掲載するにあたって掲載料等所得が発生することになりそうです。
副業に対する規定がないため記事の内容が地域への貢献として書いたものであっても会社の規則には反する事となります。
会社の業務へ影響を与えないよう努力しますので、検討いただけないでしょうか?
こんな感じだったかな?対面では話しても断られたと思います。
メールと添付した具体的な副業となる仕事依頼のスライドを見せて話が急転。
2年前は、完全に突っぱねでしたが、一気に会社の中心部と話をつけてもらい、50人程度の1980年代から続く古い体質のITの会社が約款の変更まで動き出しました。
注:兼業で農家したりする人も田舎とかには多いので、暗黙では会社は許していたところはありますが・・・
2021年3月からスタート
私は会社の副業第一号として「Webの記事を書く」という越境複業を始めたのですが、それはそれで苦労もありながら、たのしくゆるく続けています。
本業より圧倒的に楽しく「ライフワーク」になりつつあります。
そんなところを【noteマガジン】にでも書いていこうかなと
noteを書き続けてなかったらこういうことにもなっていなかったし、「副業/複業を会社の規則まで変えて、解禁までこじ開けることもできなかった」ので記録として書いておきます。
noteマガジンは別にライティングテクニックとかを書こうというものではなく、本業以外のことをして感じたことをかければそれでいいと思います。
そんなに文章うまくないし、文体が独特だったり、誤字脱字もある。
まとめサイトに近い「知らない場所を個人が体験しているようにわかる」が私の記事の特徴。
これが続くと思います。それがいいという人もいる。
この実体験を踏まえて、「複業やってみたら」をnoteマガジン化できればなーと思っています。
これを書くうちに「noteの仕事依頼」を完成できたらOK!
なぜ今日このnoteなのか?
「2021年8月8日は一粒万倍日(8月)」だからです。
“"手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ"とされ、新しい物事をスタートするにはもってこいの日。”
やり始めたことをきっかけに種まきがどんどんできればいいなー