「東横INN武蔵中原駅前イベントスペース活用検討ワークショップ」に参加してきました!
2021.07.17(土)タイトルのワークショップに参加してきたので、個人的なまとめをnoteに書いておきたいと思います。
毎回のことながらイベントレポnoteの場合は、全部が全部出すわけではない。
この取り組みを応援しているともに、私自身が記録として残しておきたいというのもあったので書いています。
「オンラインイベントがありましたー」でもいいけど、それはそれで自分が考えたことだけ残しておきたい。
さらにいろんな人が後で見て「自分たちも考えたい」や「こういう議論を参考にしたい」はあってもいいと思っています。
東横INN武蔵中原駅前イベントスペース活用検討ワークショップ
開催概要
東横INN武蔵中原駅前では地域貢献に注力しており、その一環として屋外のスペースを地域の方々に活用いただくことを検討されています。
東横INN武蔵中原駅前の支配人 山本美紀さんを交えたワークショップを通じて参加者のみなさんと一緒に屋外スペースを安全・安心に、魅力的に有効活用するアイデアを考えます。ご興味のある方はご参加ください。
【日時 】2021年 7月17日(土)13:00-15:00
【場所 】オンライン(zoom)
【ゲスト】東横INN武蔵中原駅前 支配人 山本美紀さん
【参加費】500円
【募集 】先着70名
【主催 】中原区井戸端カイギ3.0プロジェクト
主催者:中原区井戸端カイギ3.0プロジェクト
今年3月に開催した中原区主催「井戸端カイギ3.0/中原区のプレイヤーと考える次の一手」に集まったメンバーが意気投合してコラボレーションをスタート。月イチのclubhouseイベントでワイワイガヤガヤと話しながら中原区の地域デザインに取り組み始めました。
新城WORK、セシーズイシイ 石井秀和さん
中原おうちごはん 土倉康平さん
発達障害を手がかりとしたUDコンサルタント 橋口亜希子さん
武蔵小杉東急スクエア 関戸雄一郎さん
中原区役所 稲葉理一郎さん・高橋漱至さん
こすぎの大学 岡本克彦さん
ここまではpeatixをがっつり引用してるのでこれ以上、写真とかスクリーンショットとかを出すつもりはなし。(この写真の中には川崎市長もいます)
ざっくり要点
いろいろと経緯を書くと長くなりそうなので、私の言葉でざっくり書きます。
川崎市武蔵中原駅すぐの場所に、東横INN武蔵中原駅前というビジネスホテルがあるのですが、入り口前に「横3mx縦3m〰最大7m(雨がしのげる軒あり)」のスペースがあり、地域の方で活用できないかなというのをアイデア創出するワークショップ
東横インはどんな方でも「ビジネスホテル」として知ってる方多いと思います。宿泊特化型ホテルという話を聞いたので、食事とかは宿泊者の方には周辺の飲食店で済ませられたりするみたいです。
逆に宿泊者が地域と交流もしくは消費があるとしたら、一つのポイント。
ホームページにそのイベントスペースの場所ちらっとフォトコーナーで出ていたので、ホームページもリンク入れておきます。
「武蔵中原ってどこよ?」という方にも(MAP参照)
全国的に言うと「武蔵小杉」が有名かもしれません。その一つお隣の駅。
等々力競技場とか川崎フロンターレというキーワードわかる人は多いかもしれません。
配慮しておきたいこと
イベントスペースとなると「みんなが楽しく使える場所」というイメージにはなっていくと思います。ファシリテーターの岡本(オカポン)さんからもあったのですが、
いい場所にも悪い場所になる可能性もある
という話がありました。
これは地域デザインする方はキーワードじゃないかなと!(深く書かず)
地図ではわかりづらいですが、JR南武線の高架近くでイベントスペースは、その近く高架下ということもあり、道路が下を走っています。
こういう場所、都心(人口の多い都市)には多いですよね。
ホテル側からも、イベントスペース利用にあたって、開放されていく場所での、「近隣に迷惑をかけない、安全であること(事故などは起こさない)」のが前提で
地域で楽しい場所&宿泊者にも喜んでいただきたい
このキーワードを聞いたときに、地域だけが盛り上がっても「接点」という検討をした時に「いろんな人が混じれる余地」というのは残しておくようにしたほうがいいなと思うことがあります。
直近では「ベンチが設置される」ということも計画されているようです。
このnoteを読んだ方々だったら
ホテルの入り口の一角どう使いたいですか?
ワークショップ感想
ここまでの文章の中でも半分位私の主観が入っているところもありますが、いろんな意見が交わされ、2時間もあっという間でした。
このワークショップは中原区職員の方も参加されています。
またいろんな分野の方が参加され、意見交換が活発に行われたことが成果だったのかなと思います。
こういうオープンな場で地域の方々、場所の公開、ワークショップの中で、
「ビジネスホテルの一角が今後どのように変化するのか?」
今後の展開、楽しみにしています。