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かってにおもてなし大作戦 #9 stage2019へ

まとめにかかります!話口調で書いてるブログなので、長くなったら┏○ペコ

土曜の朝、妻が保育園の役員の集まりに行ったので、子供に動画見せながらブログを書いてるのですが、その一コマ

ぼくが1個食べたから1個パパにあげる(パインアメ)

あと数日で4歳になりますが、そんなことが言えるんだ。大人になると「おもてなし」って、特別なことになってしまうと考えがちじゃないですか?

かってにおもてなし2020年に向けた流れ

まだ「2018」のところ、始まったばかり。あと数か月でプレイベントまで行こうとしています。1年半後大きなムーブメントにしたいですね!

studio-L 山崎亮氏による「楽しさ」と「正しさ」

ここで、20:55なので、ありがたい話は「30分コース」やん(〃 ̄ω ̄)σ

そういう意味でいうとありがたすぎて私が言葉に起こすのはもったいない気がした・・・書籍化を待ちましょう!(o´・ω-)b ネッ♪ 私は買いますw

話は、興味深く自分自身が考えさせられる内容でした。そんなのも絡めて私の実体験を記述

雑談1:Alexaと高齢者

3/3(日)にかってにおもてなし第二弾で「アレクサ占い」してたのですが、8割を超える女性率の中に貴重な高齢男性の一人の言葉

これって有料かい? もう先が長くないけど、占いできるのかい?

占いというものは、信憑性はどうかわかりませんが、占いでを信じていて判断してくれることに価値を見出して「有料コンテンツ」となっています。かってにおもてなしだと「お金いらないからおいでよ!」って堂々と言えたりする。

雑談2:山形と島根

「モノやサービスの手に入れ方」の棒グラフのスライドを見てるときに、このことを思い出しました。

妻の実家(義父・義母)は、山形県南陽市に住んでおり、いろんな人が家に訪ねてきて、来たら必ず家に上がるように勧め、軽く小一時間会話します。その間、家にあるお菓子、庭でとれた野菜から作った料理をふるまいます。
私の実家は島根県浜田市ですが、両親が家に上げるまで社交的ではないところもあり、海産物がたくさん採れる土地なので、スーパーに勤める父があまり魚を食べる習慣がない山形に魚を送ると山形からサクランボが届き、母がそのお返しをするという繰り返しが続くそうです。
こういう関係って都会に住んでるとそうはないですよね。私自身、田舎から出てきて都会に住んでいる「信頼でつながる関係」ってのを知ってる人だったりもします。

雑談3:「かってにおもてなし」ってどうなの?

このイベントを通して、市民講座に「途中であきらめてしまいました」という人も知っているし、「あのイベントって実際のところどうなの?」、「参加したかった」という声をよく聞いています。この「かってにおもてなし大作戦」で必ずイベントを起こして自分で主体的にやることだけが、すべてじゃないと思っています。一人でやり切った人もいますがイベントを組み合わせて、いいコラボレーションや相乗効果を出した人もいます。本当は「たき火」だったけど、「こたつxイラスト」とか、今回はできないけど準備を手伝ってくれた人など、自分の好きなことをすることで実はもてなせてる!(同じ興味を持ってる人がいた)という人もいた。応援としておもてなされるほうにまわって「おもてなしうれしかった!」でもあり!

私の場合、Facebookで友人シェアした流している「かってにおもてなし」のフィードから紛れて行った人ですが、医療介護職の人、市民活動をしている方々は関心が高いが、夜間人口のサラリーマン人口とか興味を持ってもらえるといいなと思っていたりします。最近のサラリーマンやIT技術者とかは「越境学習」という少し意識の高いような言葉を使って、いかにもな感じを醸し出す風潮がありますが、私みたいな川崎都民といわれる夜間人口帯でかつ都内で働く人間とまずは会えない層(川崎市で働いている人、主婦の方々、市民活動やイベント担当しているような方)に「会えた」というのはうれしかったことなんです。
主婦の方だと「年の近い子うちにもいるんです!」とか市民講座は夜だけでなく昼間もあったということなので、また交流ができるとまた面白いかも。

いろんな方にアイディアをもらっていい企画になりました。

川崎市が企画するイベントに少しずつ顔を出していくと共通的な課題が見え隠れします。楽しさに気づいていない人に、
「こんなに面白いことやらないほうが損じゃねーか?」
と着火していくこと。
行政だけに期待しすぎるんじゃなくて「一緒になってやっていこう」という空気を川崎市には感じます。これが今後参加した人が新しく参加してくる人を巻き込んでいけるか?私自身も今後川崎市に住む人間として、今後かかわっていきたい人として認識していこうとも思います。

私は、どんなおもてなしをやっていた言ってもらえれば、Facebookで友達申請は歓迎なので、ブログ書き終わってグループに誘われたらみなさんに申請をしようと思います。というかFacebook持っている人はお互いつながって次回の参加や周知活動に協力してもらえると「もっとワクワクしてもらえる人を増やせる活動」につながっていくと思っています。

みなさん、お疲れ様でした!と同時にこれからもご協力よろしくお願いします。もう二次会では新しい企画の発想まで出てきてる人もいます。
「ゆる業提案者」として、「かってにおもてなし大作戦」のおもしろさを知ってしまったブロガーは発信を続けていく予定ですので!(。´・ω-)bネッ

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みやもとまなぶ
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