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読んだ本から自分のウィークポイントを知る #61 ミニマリスト的思考

2020.11.07(土)一定期間で読書物もアウトプット!

そうそうnoteで紹介された本を読んでみた。

もともとは、知人から「本になりそうだから、noteで毎日の生活を発信してはどうか」と言われたことがキッカケです。

すごいなぁ・・・私が書いてる「マンションLIFEシリーズ」とか本にしてほしいー(って言われたこともあるけどw)

高校教師、住まいを捨てる

住まいを捨てるというよりは、「特定の居場所を持たずに働く」ですが、いきなりミニマリストやアドレスホッパーな生活になったのではなくて自分の振り返りがあって今があるというのがわかりやすく書かれています。

ちょっと検索

作者のインタビュー記事とかあると、本の概要とかすんなりわかったりするのでリンクを

これは本になる一年前ぐらい

読んだからって「ミニマリストにならなくてもいい」

共感できる部分をみなさんも真似てみると、いい部分もあります。

私の読書もそうですが、読んだ後は自分の参考になった部分をノートにしてメルカリに売るとか、いつか使うと思うようなものはたいてい箱に入れて使わないので一括処分とか、物を集めて満足するタイプの人は、この本を読むとすっきりするかな?

実は私、ストレングスファインダーに「収集心」がある人なのですが、私自身がモノを集めることではないと気づいたところから、この考えがスッキリするとこもある。

デジタルデータもとかも、必要ならPDF化して、Evernoteに入れておくとか最初から整理してあれば、溜め込むことこともないし。

〇〇だから、XXしておこう

という備えに走りすぎると気づいたら、不要なモノばかりに囲まれて生活しているということはよくあるかもしれない。

必要最小限するスリムにすると、行動力が出て人脈が広がったり、必要になった時に物を買うようにすれば、お金が貯まるっていうのはあると思います。

著者は、英語教師以外にもされてることがあるので

自分の武器から「複業を考えている人」

は、この本はいいお手本になるかも!

「住まいを捨てた」からこそ学べた7つのこと

本に書いてあったことでも自分の解釈をまぜて紹介。

太字のところ書籍の転記。

①自分が持っているものは自分自身ではない
 →書籍をたくさん持ってる人でも全部覚えてるわけでもないからね!

②個性を強調したいなら「ギャップ」を作れ!
 →私は「所長なのにコワーキングスペースマニア」だったり。( ´艸`)

③地方だからと言ってできないことはなにもない
 →場所はどこでもいい。都会だと競合が多い気もするしー

④指先で世界は変えられる
 →誰でも発信できる時代
  読むほうは選ばなきゃならないね!

⑤「正解」を求めなければ、心から人生を楽しめる
 →世間の目・当たり前・常識に悩まない。
  やり方が100通りなら
  結果も100通りあってもいいと考えてもいいよね

⑥何事も最初はミニマルに始める
 →どんなに些細なことでも最後までやりきる。
 いきなり理想だけをしないというのも。
 理想の一部出来たらほぼOKぐらいがいい!

⑦旅も人生も「無計画」が一番楽しい
 →私は計画どおりも楽しいですが、無計画で目標達成もありかなと。

こんなところで読みたい本の一つにでもなればー

私は、「家を捨てる」ってことはなく、そのライフステージにあった生き方もあると思っています。マンション買ったばっかりだし、同居する「妻の価値観」なんてのもあります。

必要最低軽減でスッキリした生き方をするというのは、身も心も判断もスッキリできるようになると思った一冊でした!

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今週は祝日が挟まったおかげで、週末が来るのを早く感じてます。

週末は秋を楽しみましょう!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

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みやもとまなぶ
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