マンションLIFE vol.16 なんやかんやと住居コミュニティの情報交換役は「掃除のおっちゃん」
2022.07.18(祝・月)久々にマンションシリーズの下書きの残りから。
ただマンションのうんちくというよりは、住み始めたマンションの管理をしてくれる方のお話。
先日、マンションのごみ集積場にごみを詰めて持っていったときのこと。
マンション建物内に一度ごみを集めて、管理のおじさんがごみ回収の場所まで運び出してくれます。
うちのマンションではあまり見かけない上品な女性(これからどこかに出かけるだろう奥様的雰囲気の)とマンションの掃除を担当している管理のおじさんが楽しそうに話をしていました。
初登場「掃除のおっちゃん」
コロナ禍の真っただ中に賃貸から新築マンションに引っ越しした「みやもと家」。
と言っても2年が経過したところ。
まだまだ35年のローンが残っているわけです。
一番初めにあったのが、マンションに住む隣の人、下の階の人でもなく、マンションを掃除してくれるおそらく会社定年退職したぐらいのおじさん。
私たち家族は「掃除のおっちゃん」と呼んでいます。
マンションに住んでいるわけではなく、近隣の同じ系列のマンションを2,3掛け持ちして曜日別で午前だけ掃除に来てくれます。
よく妻にも声をかけているみたいでお知らせがあれば、家の出入りするときに見かけたら必ず呼び止めて3分ぐらい会話して連絡事項を教えてくれます。
集合住宅に入るお知らせの紙で知っていることも、呼び止めて都度伝えてくれるので、ありがたい(すこしめんどくさい)と思っていています。
私も朝ランニングして帰ってくると
とか、ごみを収集時間前にもっていくと、1分ぐらい近況を話してくれます。
うちのデジタルネイティブ(小2)も保育園の時から知っているので、「大きくなったねぇー」と声をかけてもくれます。
なんでもない世間話でもこういう人の存在って大切ですよね。
とある日
そんな掃除のおじさんは、親族がなくなられてお休みすることが掲示板に出ていました。
その掲示版の張り紙どおり、また指定の日に出勤されてきます。
いまや「掃除のおっちゃん」はマンションで誰かに会うと誰かを引き留め、3分ぐらい話をしてしまうのですが、たまーに見ないとなんか寂しくなる存在でもあります。
「掃除のおっちゃん」の代理で違う人がきたときには、妻に「今日は掃除のおっちゃんじゃなかったー」と言ってしまうぐらい少しそわそわします。
マンション管理人とはどんな仕事?
どんな仕事してるのかなー?と検索してみると・・・
仕事の範囲は多岐にわたる。意外と問われるスキルは高い!(o゚ω゚))コクコク
私もマンションの防火管理者をやっていて会話することもあります。
いつまでも健康で働いてほしいとおもう「掃除のおっちゃん」の話でした。
今日は海の日なので、たまにはこんなnoteを出してみました!
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~♪