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2022年#20 桜花賞
<先週の本命>
ダービー卿CT ◎カテドラル ⇒9着
大阪杯 ◎レイパパレ ⇒2着
阪神11R 桜花賞
早いものでもうクラシックが始まる季節。競馬を始めてちょうど1年が経ちます。馬券は当たりません。最近は本命はそんなに悪くない気がするけど。
桜花賞の過去レースを見ると、好走した馬のポジジョンは内前か大外一気かに二分されます。(大体のレースはそりゃそうだろという話ではありますが。)大外から差し切るのはどれも怪物級の馬で、それ以外は内前できれいに抜け出せた馬の決着というパターン。
枠順をみるに今年は内前と大外のガチンコ勝負で、前後の頭数のバランスは、今年のメンバーにアーモンドアイやデアリングタクト級がいるかどうかでしょう。
予想と印
【◎】ナムラクレア
Bコース替わりの土曜の馬場は高速で、距離適性の短い馬=スピードのある馬の好走が目立っていました。マイルは適性ギリギリながら、今の馬場なら最後まで持ちます。フィリーズレビュー組は傾向的には良くありませんが、今年は勝ち時計1:19.9のレコード決着で例年よりレベルが高く、この馬は大味な競馬で勝ち馬とタイム差なしなら能力は十分。阪神JFよりもう一列前で競馬できれば。
【○】ウォーターナビレラ
こちらもマイルより千四のほうがベストかもしれませんが、評価する理由はナムラクレアと同じです。前走は完全に叩きの試走で上積みが期待できますし、追い切りも抜群によく見えました。
【▲】サークルオブライフ
外枠の組は、サークルオブライフ>ナミュール>プレサージュリフト、の順で評価しました。単純に3角~4角の想定通過順です。ナミュールとプレサージュリフトは直線向いてからの瞬発力で勝負するタイプで、同型が固まった今回はスムーズに追い出せるかはリスクがあります。(プレサージュリフトは追走力もやや疑問。)であれば、どちらかというと持続力があるサークルオブライフのほうがコーナーから加速できますし、この3頭のなかでは位置取り的に有利かと思います。
買い目
単勝 ◎
馬連・ワイド ◎-○▲
土曜日の記録
阪神牝馬S
◎デゼル
○アンドヴァラナウト
▲ラルナブリラーレ
☆ムジカ
ニュージーランドT
◎ティーガーデン
○マテンロウオリオン
▲アバンチュリエ