2022年#23 天皇賞・春
先週はマイラーズCでなんとか的中も、他の2つはサッパリ。どちらも少し安直だったかなと猛省。
阪神11R 天皇賞・春
下手な展開予想は無し。馬場はタフになるとみて、弱い馬はふるい落とされる底力勝負。
予想と印
【◎】ディープボンド
有馬記念では超大トビのこの馬に中山は絶対合わないと思い消しましたが、内枠から堂々2着と見事に裏切られました。今回の外回り→内回りも問題ないでしょうし無理して逆らうのはやめます。
飛ぶとすればタイトルホルダーが超トリッキーなラップを刻むか、前走以上にズブくて後手後手になるかですが、後者は和田竜二な時点であまりなさそう。前者はもしかすると横山の血が騒ぐかもしれません。
【○】ヒートオンビート
血統的にミスプロ系は壊滅…。ただこれは勿論、昨年以外は京都のデータなので無視します。現に阪神内回り二千のキンカメ産駒は悪くありません。
この馬の話をすると、前走は外外回しての3着で、前2頭とは内外の差とみていいでしょう。堅実に走りますが勝ちきれないのは、抜け出してからソラを使っている(ように見える)せいだと思います。
地力的にはディープボンド(≒タイトルホルダー)であとは団子と言ってもいいメンツで、コース特性を考えるとやはり前の馬から狙いたいところ。雨が上がって内から乾いてくとなれば尚更です。
追い切りが良く見えないのはいつものこと。友道厩舎は今回3頭出しで、長距離に強い厩舎だけに期待したいです。
【▲】ユーキャンスマイル
スピード勝負はもう厳しいですが、スタミナはありますし道悪でバテ合いになれば。過去、阪神大賞典は1着→2着→5着、春天は京都時代含め5着→4着→7着と侮れません。
【☆】タガノディアマンテ ←追記
買い目
馬連・ワイド ◎-○▲☆
タイトルホルダーも強いのは承知ですが、ディープボンドのほうを上に取るのであれば今回は見送り。菊花賞を勝っていますが、ピッチ走法で長距離道悪となるとやや割引きたいです。本来は二五あたりがベストかなと思っています。
土曜日の記録
青葉賞
◎レヴァンジル
○ディライトバローズ
▲ジャスティンスカイ