![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74611404/rectangle_large_type_2_f591de4c207c48bed421e5becb3a0785.jpeg?width=1200)
2022年#17 阪神大賞典&スプリングS
<先週の本命>
中山牝馬S ◎シャムロックヒル ⇒12着
金鯱賞 ◎ジャックドール ⇒1着
フィリーズレビュー ◎ナムラクレア ⇒2着
阪神11R 阪神大賞典
ここは完全に相手探し。
予想と印
【◎】ディープボンド
昨年は重馬場の同レースで圧勝し、その後の戦績を見てもここでは1枚も2枚も上に見えます。今年も土曜日時点で稍重と日曜日もタフな条件となるはず。ここは逆らわず素直に本命。
【○】トーセンカンビーナ
一昨年の2着馬。三千を超える長距離戦では確実に掲示板に入っていますし、近2走も4着、3着と走ってますし、今回もメンバー的に大して変わらないのであれば十分足りるのでは。ポジションは後方からですが上がりは確実に使えるのが魅力で、展開的にもディープボンドが前を掃除してくれれば。
【△】6,7,8,9
買い目
馬連 ◎-○
3連単 ◎→○↔△
中山11R スプリングS
こちらは混戦ムード。いまいち上位人気を信頼できないので買いたい馬から。
予想と印
【◎】アルナシーム
ロマン溢れるこの馬と心中します。前走は上がり32.9を使って前が捕まらないのであれば致し方なしでしょう(テンダンスも強い馬ですし、小頭数でスローならな尚更)。気性がかなり怪しいですが、前走福永先生が乗ってスローで折り合えたのは大きな収穫で今回も継続騎乗。持続力よりは一瞬でキレるタイプなので阪神外回り→中山もプラスだと思います。
【○】ビーアストニッシド
レース映像みるといつも道中掛かってますがなぜか好走する馬。勝ち切れない面はありますが、戦ってきた相手的にもここでも地力上位だと思います。前走は稍重の馬場が味方した3着にも見えましたし、今回も渋ってくれるのは歓迎かと思います。こちらはキレませんが、前付けできるので中山は合いそう。1枠1番なので逃げるだけ。
【▲】ソリタリオ
デビューから一貫して左回りで今回初の右回りとなります。千八も初めてですが、マイルはやや忙しい印象を受けたので延長は問題なし。追い切りは右にもたれるシーンもありましたが、脚の回転とパワーはかなりよく見えました。ここまで全戦で鞍上が違う珍しい馬で、いずれも好走していることから操縦性は高いはず。中山得意の武史君というのも心強いです。
【☆】グランドライン
ホープフルSは大敗でしたが、いずれも中山で3走前はラーグルフ、2走前はボーンディスウェイとタイム差なしというのはまだ見限れません。内枠引けたので好位で運べれば。鞍上の継続騎乗だけが不安。
買い目
単勝 ◎
馬連・ワイド ◎-○▲☆