2022年#14 弥生賞ディープインパクト記念 予想
中山11R 弥生賞ディープインパクト記念
土曜の中山、思ったより時計が掛かる馬場でした。オーシャンSは完全に読み間違え。
皐月賞とは同一コースですが傾向は異なります。皐月賞はペースが速い持続力戦、対して弥生賞はスローからの瞬発力戦。中山でも上がりタイムが要求され、33秒後半から34秒台がほしいところ。
予想と印
【◎】インダストリア
過剰人気は承知でこの馬から。確かにジュニアCのメンバーはハイレベルとは言えませんが、直線のあの走りはなかなかできるものではないと思います。2走前の未勝利戦も1頭だけ明らかに脚色が違いましたし、末脚勝負になれば突き抜ける可能性もあると思います。
陣営としては目標はNHKマイルと言っているようで、距離的にはマイルがベストなのはそう思いますが、世代戦のスローペースなら中山二千は問題なくこなせるでしょう。
一点だけ、ローテが如何にも某使い分けって感じですね。来週の中山千八スプリングSでもよかったのでは…。
【○】ドウデュース
気になるのは距離延長と前哨戦仕上げという2点ですが、前者に関してはインダストリアと同じく世代戦のスローペースならあまり気にしなくていいと思っています。前走マイルがぎりぎりという感じでもなかったですし。後者に関しても履歴を見る限り1週前で仕上がっているようなので問題ないように見えます。
【▲】ボーンディスウェイ
ホープフルSは番手からスムーズに走れたとはいえ、今回この人気は舐められすぎでしょう。瞬発力という点ではやや分が悪いですが、中山二千を安定して走れており、そこまでペースが上がらないのであれば粘り込めるのではないでしょうか。こちらも追い切りは良さそう。
【△】ラーグルフ
【△】リューベック
買い目
単勝 ◎
馬連 ◎-○
ワイド ◎○▲
三連複 ◎○-▲-△