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田島のわくわく市に人力車登場、明治や大正期を体験、はしゃぐ皆様たち

人力車には着物や浴衣の方が似合う

月一第二日曜日に田島ではわくわく島市を開催している

小さな市ですが、島の人たちはこの市を楽しみにしてる

絵とお茶テレレも仲間に入れてもらい楽しんでいます、暑い時もあればとっても寒い時もある,風が強く吹くときが一番大変に思う、テントごとなにもかも油断すると持っていかれそう

それが海沿いの大変さでしょうけれど、とっても季節によってはさわやかだったりする、近くに因島大橋が見えて、船が行きかうのを見ていると夢を見るように、旅に出たいと感じさせることもある

向かい側には常石造船もみえる

8月はお休み
小さな市


ある市の絵とお茶テレレ
チョリパン、ダルカレ-

とっても暑い日に人力車がやってきた


   人力車とは?


人の力で人を輸送するために設計された車。日本では、主に明治、大正期に移動手段として用いられた.  

現在では「観光人力車」が観光地などで使われている.

日本の人力車(1897年)

イメ-ジですがやはり人力車に乗るには着物姿が似合うと思う


服装は違えども心はあの時代へ飛んで懐かしむもいいでしょう

操作の仕方?、運転?の仕方も教えていただいておられた

子供達は大喜び
初めては緊張

子供も、年を召された方たちもとっても楽しそうに乗せてもらっておられた

私は写真撮影の為だけに、背中が焼けるほどの暑さの中、丑年の方が消防署を早期退職して、ボランティア、無料で活動されておられる

背中が焼ける、童話の狸のカチカチ山を想像する


近くにお住いの様で、外国から来られた友人や親せきに体験していただきたいと名刺を


外国の人たちだけではなく、孫や大人も子供も楽しんでもらいたいと思う


そして私もいつかお願いして、着物は無理でも、浴衣ぐらい召して乗ってみた~い、明治や昭和初期の無口な人になったらえかきはとっても喜ぶことでしょうね


   人力車の魅力


人力車の魅力のひとつは、やさしい乗り心地や程よいスピードがもたらすゆったり感です。 風や香りなど季節を感じながら移動できるので、ゆったりした時間を過ごすことができます。 雨の日などは歩くよりも人力車に乗る方が移動しやすいかもしれません。

せかせかと過ごしている現代、いやなことを全部吹き飛ばして、ゆっくりと人力車で散策するのも最高な気持ちになるかも、ストレス解消かも、、、


いつの日かこの感覚を味わってみたいと思うえかきのつまです



小川マリアイネス拝