100万円の壁を超えた先には、見たことがない景色が確かにあった。
こんにちは。複業フリーランスのみえだ舞子です。
昨年10月に独立をし、気付けば8ヶ月が経ちました。
なんだかあっという間だったような、でも毎日をがむしゃらに走ってきた期間だったように感じます。
100万円の壁
会社に退職の意向を伝え「これからはフリーランスとして生きていく」そう覚悟を決めた時から叶えたかった目標がありました。
まだ独立してないひよっこが、たいそうな目標を掲げたものです。笑
私は独立して2ヶ月目にこの目標に挑むのですが、案の定達成することもできず、仕事を詰め込みすぎ1人ブラック企業状態。
何のために独立したのかわからなくなった時期でした。(結構しんどかったなー笑)
正直、100万円という金額に理由はありませんでした。
月の収入目標を考えたときに「100万は難しいだろうな」と思ったから。
それくらいの理由です。
でもなんとなく、「達成した人にしか見えない景色があるんじゃないか、私もその景色が見たい」と思ったのも事実です。
その景色はあったのか?
時は経ち、独立して8ヶ月目の2022年5月。
私は1ヶ月で【129万円】売り上げるという大幅な達成で、この大きな目標をクリアすることができました。しかも今回は本当に無理なく、自分が救いたい人に貢献できるサービスを0から考え、一緒に走っていきたいメンバーを集め、結果この成果に結びつけることができました。(ここがでかい。本当に。)
Twitterでも沢山の反響をいただいて、普段あまりお金の話をしてこなかったけど、フリーランスのお金事情って知りたい人多いよねと思い、今回の記事を書いています。
そう感じた景色はあったのか?
結論、その景色はありました。
みなさんが同じ景色を見るかどうかは分かりません。
でも自分が難しいと感じていた目標を達成した時、私自身も予想していなかった気持ちの変化がありました。
前回の記事で、自分の心が「自由になりたい!」と叫んでいても素直に従えなかった時期について触れました。それは程度は違えど、フリーランスになってからも思考の癖のように張り付いていて。
(良ければこちらも読んでみてください)
私の心の中には、ずーっと気持ちにストッパーをかけているもう一人の私がいて「好きなだけでは自分も周りも救えない。自分が強くならなきゃダメだ」そう言われ続けてきました。
でも今回、自分が難しいと感じていた目標を達成できた時
そう言ってくれた気がしました。
私は好きなことで稼げるんだという自信が、背中を押してくれたんですね。
2022年、命をかけてやりたいことを探しにいきます
見出しを見ると「今はやりたいことできてないの?」と心配されそうですが、今も思いっきりやりたいようにやらせてもらってます。笑
でも、それだけじゃ物足りないんです私。
「やりたいこと」ではなく、「命をかけてやりたいこと」を見つけたい。
自分が人生をかけるなら、みえだ舞子だからやる意義のあることをしたい。
でもまだそれは見つかっていません。2022年下期はそれを見つける旅に出ようと思います。
そんな過程もみなさんの糧になったら嬉しいです。
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