プライヤーで銀杏割り
と題名を書いて今、初めてプライヤーという名前を知りました。
ペンチとニッパーは聞いたことあるけど、これはどっちだ?と検索したら、プライヤーかも知れないと初めて名前を目にしたところです。
昨日は、銀杏を炒って自分の歯で噛み割っていましたが、そのまま食べるのにはいいけれど、後で…。という時はちょっとね。ということで、パチンパチン割れるかも、とやってみました。
始めのうちは力加減が難しく、ぐちゃぐちゃにしていましたが、加減がわかってくるとキレイにパキッと軽い音がして、筋のところに割れ目が入ります。
指先でこじ開けて、軽くつまむと出てきます。甘皮はついていますが、茹でたらきれいに取れました。
昨日炒った方は焦げ目がついたりオレンジ色が多かったけれど、茹でるときれいです。こっちにしよう。
これをごま油で軽く炒めて、お塩を振って…。酒もってこい!
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さて、私は瞑想状態でプライヤーに銀杏を挟み、加減を気にして割っているその時、コレはウルトラマンではないか?と気がつきました。
すると、その後の銀杏は全てウルトラマンに見えました。
目が赤いのは仮面ライダーでしたっけ?
銀杏は横を向いてしまうので、両側は支えです。
そして、こういうのが一つだけありました。四葉のクローバーみたいに、何かラッキーなのかも知れない!ということにしたいと思います。
三ツ割れの銀杏。三位一体じゃ。
拾って、洗って、剥いて、焼いて…。
手間がかかってなんだか楽しいな。
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