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30代のゼロから始める無職日記 その2 退職届
おはようございます!
10月26日、本日は
『柿の日』
だそうで、由来は正岡子規が読んだ俳句
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」
この句を旅先の奈良で読んだのが今日、10月26日なんだとか。
風情がありますね。また、柿はビタミンCが非常に豊富でカロテノイドも含まれているため、老化防止にも効果があるのだとか。
さて先日、退職届を出してきたマガミです。
うつうつで一ミリも近づく気が起きなかった職場に行って上司に封筒に入れた退職届を渡してきました。
とは言え、やはり少々無理をしていたのか帰ってくると疲れがどっと押し寄せてきたので昼寝をして夜に備える。
なんだかんだ同僚や同期連中は良い奴が多いので色々話して、とりあえずうつで退職したことや今後は全くのノープランであることを話すと、やっぱりまず健康になるのが大切だ!とゆっくり養生するように言ってくれる。
現場復帰を一切考慮する必要が無くなっただけで精神的な余裕はかなりできたように思える。
以前いた職場の退職された上司から激励のメッセージが来たのは正直すごくうれしい。
その在り方と実務との間にある、解消のしようがないギャップ君は最悪だが、色々な出会いを与えてくれたことには感謝をしたい。
この縁は大事にしたいと思う。
ゆっくりしているとやりたいこと、というより創りたいものがどんどん出てくる。
だが、同時にこのままで良いのだろうかという鬱屈したモノが出てくる。
とりあえず、この記事を見たくださった方で、近くの方が何かをやめたりするときは
『お疲れ様でした』
と労わってもらえればと思います。
因みに、色々調べると職種によっては退職願の提出は郵送でも良いようです。
私こうやって退職しました、というのはネット上のブログなどでもたくさん見られるので研究してもいいかもしてません。
今どきは退職代行なんてものもあります。
本当に
『自分でやりたくないことをやってもらう』
というのは価値として存在するんだなと思いました。
それでは皆さん、良いしゅうまつを。