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2個目、書けました。

良かった、1個目で終わらなくて…!

2個目どんな内容やと書けるかなぁ…
私自身がより好きなものだと書けるかも!ということで
今回からは趣味の一つであるボサノヴァについて軽く書こうと思います〜
mituyubiなりに考えをまとめてみましたー
アウトプットの練習です


そもそもボサノヴァってなんぞや…?という方に

皆さんお仕事、学校休みの昼・夜と外食でご飯食べたりカフェで休憩したりする際に店内でbgmで時々流れていて…ゆったりした曲調でリラックスできる雰囲気の曲、聞いたことありませんか〜?そのジャンルがボサノヴァです〜

  • bgmで日本語でもなく英語でもない

  • 穏やかな曲調だけど所々リズミカルな時もある

  • 何度か聞いたことはあるけど曲名は分からない…

  • ただ小野リサさんが歌ってるのはわかる〜
    上記のように思われた方、その時店内で流れていた
    bgmそれはきっとボサノヴァです。

◯どこの国のどんなジャンルの曲なん

ボサノヴァはブラジル
生まれの曲です!
日本で言うと歌謡曲のようなジャンルで
よりわかりやすいように伝えすると懐メロに当たります〜
実際に発祥のブラジルでは懐メロと認識されているそうです

色々な言語に直されたり
別の国でカバーされて歌われていますが、使用されてる言語のメインは
ブラジルのポルトガル語になります!

ブラジル出身いうこともあり、
直情的・情熱的な意味の歌詞も多く、そんなこと言ってるんだな…!
でも曲調は穏やかで面白いな〜と
mituyubi自身は思う時が多いです!

そしてブラジルで元々流行っていた「サンバ」
ジャズ、ラテン、モダン等のジャンルが土台になって
作られている様に私は考えました

◯ボサノヴァが出来るまでのきっかけを作った方々(1部)


ルーシオ・アルヴェスさん、ディック・ファルネイさん
→小声で呟く様に歌うピアノの弾き語りスタイルを確立した

ジョニー・アルフさん
→ジャズの雰囲気を取り入れたサンバを現在のバンドと同じように
小編成のグループで演奏した
Ex ピアノ、ベース、ドラム、プラスαでギター、管楽器

ジョアン・ドナートさん
→サンバにスペイン・コロンビア等のまた異なったジャンルであるラテンスタイルの奏法を取り入れた

ガロートさん
→サンバのギタースタイルをよりモダンに進化させてより洗練された演奏に!

そして、徐々に注目されはじめて
1950年代にボサノヴァが誕生します
ボサノヴァをはじめて生み出した方は
アントニオ・カルロス・ジョビンさんという方で
本当に数多くの有名曲を作り出されています

ジョビンさんの曲はみなさんも絶対に聞かれたことがあるけれど
名前は知らない!ような感じやと思われます〜

かなり長くなってしまいそうなので
また次が書けたらジョビンさんとその曲の紹介をします〜

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