やんわりバスガイドさん。
こんにちは、記号・リュウコです。
普段はこんなことしています。
今日のnoteです。
久々に島生活の時の話です。
全国に離島はたくさんありまして、
そのほとんどの島が観光を軸に成り立っております。
売りにしているものは様々でしょう。
ダイビング、特産品、リゾートホテル、アクティビティetc.
私の住んでいた島はダイビングと火山が観光資源でした。
冬には椿がたくさん咲くため、
バスツアーを組んで本土のお客様をご案内します。
東北地方のお客様が多かった印象です。
ちょうど農閑期だったので、農家の方も
たくさんご利用くださいました。
さて、
その島で私が何をしていたかと言うと
バスガイドです。
それまでの人生、
人前でしゃべることなどあったはずもなく・・・
職人はこもって集中することが多く、ほぼしゃべらない。
そんな私が「なんか面白そう!」という理由だけで
バス会社の求人に応募してしまいました。
なんてこと!
人の好奇心てすごいですよね。
我ながらびっくりしました。
観光バスはたくさんのお客様の前でしゃべり通し、
島の歴史や景勝地などをご案内します。
ときどき笑いや歌も交えながら・・・
ハードルが高い。
まずは先輩からガイドの研修を受けました。
島という土地柄、港周辺は平たんですが、そのほとんどが山道。
カーブの多いコースをぐるぐると回り、バス酔いの研修初日。
これを、衣装着て(島の伝統衣装を着ます)やるのか・・・
すでにくじけそうでした。
それでも「なんか面白そう!」が勝っていたので
ふらふらになりながらも次回の研修日の確認をして帰宅しました。
先が思いやられる・・・
つづく。
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こんなことしています。
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