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目で見る【ジュエリー大好き】

ジュエリーやアクセサリーを購入するとき
何を基準に決めていますか?
好きなデザイン、値段、流行り、好きな素材、
いろいろな理由、きっかけがあります。
これはあなたの「好き」を分解するマガジンです。

過去記事
「一部の場合を除いて資産にはならない」
と書きました。

では、物理的に身を助けるほどの資産価値のある
宝石やジュエリーってどんなものなの?

その答えはこちら。
わたくしがツイッターでフォローしている
本間恵子さんの婦人画報の記事です。

本間さんの記事は読みやすくて美しくてすき。
ツイッターも素敵な写真とともに更新されています。

それでは今日の本題です。

つべこべ言わずただ眺めるだけでも
幸せな気分になっちゃうジュエリーがあるよ。
というお話でございます。

見るだけでパワーチャージ

怪しいタイトルです。
今回はリンク多めの息抜き回です。
やんわりお付き合いください。

アンティークジュエリーのサイトや
おすすめ宝石展などご紹介します。

ジュエリー、宝石は
あれこれ考えずただ見るだけでも
パワーチャージできるザマス。



本間さんのSNSでも紹介されていましたが
先日まで「宝石展 地球がうみだすキセキ」
国立科学博物館で開催されていました。

わたしが宝石やジュエリーの大規模展示を
見るのは実に22年ぶり。
2000年に「ダイヤモンド展」を見て以来でした。
今回もまた、展示ケースの横にまわり
裏金具や枠の組み方をギロギロ見て、
ほんのり怪しまれてきました。

後半にアンティークジュエリーの
アルビオン アートコレクションがあります。
HPに画像がたくさんありますが、
会場で実物を見ることが出来ます。

そのなかでも私がいちばん感動したのがこちら。

画像でみるより100倍素敵です。
ものすごくかわいい。

1820年ごろのもの。

デザイン、仕掛け、色などみると
権力や財力の象徴というより、
これを身に着ける娘や奥様を想像し、
相手を想って送られたジュエリーのような気がします。

私は展示や店舗で宝石やジュエリーを見るとき、
職人モードになりがちです。
現役を退いても、癖でスイッチが入る。
石の状態、留めの種類、仕掛け、
裏側などをギロギロ見ちゃう。

しかしこれは頭の中がパッと明るくなる、
目がハートになるジュエリーでした。
見るだけでしあわせになれます。


身に付けなくても楽しむジュエリー

美術品や貴重な資料のように、身に付けなくても
宝石やジュエリーを楽しむ方法はたくさんあります。
そのジュエリーがたどった歴史や、
かつての持ち主の生活、社交界や物語を想像し
博物館や美術館で心をキラキラさせる。

そんな乙女な楽しみ方もおすすめです。


記号・リュウコ

【本日のリンクまとめ】

わたしの過去記事
本間恵子さんTwitter
婦人画報の記事
国立科学博物館
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
アルビオン アートコレクション
トパーズとアクアマリンのパリュール

今日はリンク祭りでした~
お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。


【おススメ宝石本はこちら】


※写真や文章で楽しみたい方にはこんな本も良いかもしれません。
みているだけで幸せになれる本たちです。

諏訪恭一氏、山口遼氏の本を探してみてくださいね。


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貴金属生命体つくる人/記号・リュウコ
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