なんのために買うの?資産としての貴金属【ジュエリー大好き】

こんにちは記号・リュウコです。
ジュエリー、アクセサリーの制作販売をしています。

ジュエリーやアクセサリーを購入するとき
何を基準に決めていますか?
好きなデザイン、値段、流行り、好きな素材、
いろいろな理由、きっかけがあります。
これはあなたの「好き」を分解するマガジンです。


前回のブランド品について
なんだかんだ言ってデザインと品質がいいのは当たり前なので、あえて書きませんでした。やっぱりトップブランドは段違いなんです。

それでは今日の本題です。

資産価値ってどうなの?

今日は貴金属(※)についてです。
長くなるので分割しますね。前半は資産価値について。

貴金属を買うときに一度くらいは
「これから値が上がりますよ。」
「資産としても価値がありますよ。」
と言われたことがありませんか。

結論から言うと、それはほぼ「ない」です。

基本的に、一部の場合を除いて
買い取りするときには
地金代にしかならないからです。


そもそも目的は何なのか

ジュエリー及び貴金属を持つ理由は何でしょう。
転売ですか?
多分違いますよね。

「好きだから。」「きれいだから。」「かっこいいから。」
が、基本的な動機だと思います。
自分が身につけたいからですよね。
ただ、この「好き。」の中にいろいろあるだけです。

貴金属、ジュエリーは身に着けて初めて価値があると考えます。
ぜひ、自分の「好き」に忠実に選んでみてください。



記号・リュウコ

※貴金属・・・ここで言う貴金属は金、銀、プラチナ、パラジウムの四種とその合金の「ジュエリー用貴金属合金」及びメッキで使うロジウムです。
くわしくはこちら⇒  貴金属   合金




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貴金属生命体つくる人/記号・リュウコ
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