#大学院留学
心折れながら留学準備~障害者が大学院留学をするということ~
本当は、noteに不安を吐露している場合じゃない。そんな暇があったら、奨学金の応募書類を書いたり、奨学金を探したり、介助者探しのチラシを作ったり、やることはたくさんある。
わかっている。
それでも私は今、noteを書くことにした。
私は今、大学院留学に向けて絶賛準備中。
でも、その道のりが大変すぎて、何度も心が折れた。折れ続けてはまた立て直すことを繰り返している。そんな絶賛心が折れている私を、
大学院留学までの道のり②~出願から合格まで~
2つ前の記事で、大学院進学をすることを決めた話をしたのだけど。
今回は、留学を決意した後私が大学院から合格通知をもらうまでのことを書いておこうと思う。
まずは行ってみよう出願すると決めた後の私は早い。(自分で言う)
大学院のホームページや奨学金のことを調べながら私がまず行ったのは、出願準備…ではなく、オープンキャンパスに行くこと。
大学院のことがなかったとしても、もともと6年ぶりにボストン
アメリカ大学院留学までの道のり①~大学院進学の決意~
今年の秋から、アメリカの大学院でソーシャルワークと、特別支援教育を学ぶことになった。
すっごくシンプルにわかりやすくいうと、障害のある子どもとそのご家族を中心としたサポートについて学んできます。
(行くことを願っている)渡米はまだ少し先になるけれど、大学院に進学すると決めてから合格をもらい、さらにその先の道まで、本当にいろんなことがあって。
アメリカへの大学院留学というと、MBAとか、理系が