コイツやるなと思った質問力
今日は人に会うため久しぶりに外出しました。
6人で話をしていたのですが、そのうちの1人がカバンからイヤホンを取り出した際、そのケーブルがぐちゃぐちゃに絡まっておりました。
そこでつい、
「絡まないケーブルの巻き方ありますよ」
と言うと、みんな興味を持ってくれたので、その場でケーブルの巻き方を説明させていただきました(おまけでこの記事の最後に解説動画があります)。
そこで感心したことが2点あります。
ひとつめが、「動画撮っていいですか?」とスマホで動画を撮り始めたことです。
記録って大事です。記憶に関して自分を信じない、そしてその場で情報を自分のものにしようという姿勢。
ぼんやりしてる人は「ふーん」でおしまいです。
そしてまたケーブルを絡ませてしまうのです。
ふたつめが、「京野さんはどこでそういう情報を知るのですか?」と質問してこられたことです。
新しい情報に触れたとき、その情報そのものに囚われる人間とその情報のソース(情報源)に興味を持つ人間の2種類がいます。
私は人から新しい情報を聞いたとき、その情報をどのようにして知り得たのかを聞くようにしています。
インターネットで検索したのか、検索したとしたらどのようなワードで検索したのか、なぜそれを検索しようと思ったのか。
人づてならどんな人なのか、その人とどういう関係なのか、どのように出会ったのか。
本ならなんという本なのか、なぜその本を読もうと思ったのか、など。
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