飛ばさずにかんがえる
私は最近「飛ばさずにかんがえる」ことの重要性を感じることが多いのです。
たしか去年の年末、Eテレのピタゴラスイッチという番組(この番組めっちゃ好き、すんごい面白いのでおすすめ)でやっていたのだけど、
この箱、このあとどうなりますか?っていう問題。
落ちる?落ちない?
一見落ちそうじゃないですか。
でも、実際は落ちない。
これ、どうして「落ちる」って思うかというと、途中を飛ばしているからなんですよね。
コマ送りにして考えれば落ちないことが分かる。
この飛ばすっていうの、実は人間の能力でもあると思うんだけど、この能力によって途中のプロセスを飛ばしてしまうと困る場合もある。
たとえば、私はいま、本業とは別に「自分軸手帳」という手帳制作プロジェクトに携わっているのだけど、ここでもよく同じことが起こる。
自分軸手帳はいよいよ11月に発送されるのですが、手帳発送前後のタスクを洗い出そうと思ったときに、テキストベースで書いていくと、ものすごい量のプロセスが漏れるのです。
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