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京野誠の脳内会議

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京野誠のひとりごとです。
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#アウトプットの悩み

アウトプットの継続戦略

こんにちは、京野です。 今回は、アウトプットが続かない理由を分析してみました。 ブログでも note でも Twitter でも何でも良いんだけど、いざ始めたアウトプットが止まるのはなぜだろうか。 「好きなことを書けば良い、自由に」と人は言う。 それはそうだろう。書きたくないことを書く必要はない。 でも書けないのは何故か。書けないなら書かなくて良いのがブログだ。 書くのも自由なら書かないのも自由。 ではそう苦しんでまで書くのは何故なのか。 書き続けるためのよくあるヒン

note にはカテゴリがない

こんにちは、京野です。 ブログを作るときに「カテゴリ」の設計に悩む人は多いはず。 かくいう私もそのひとりです。 今回は、ブログを書き続けるのが難しくなる元凶はこのカテゴリなのではないか、というお話。 ブログは事前の設計ありきアメブロ、Wordpressなどブログを開設すると絶対と言っていいほど実装されている「カテゴリ」という仕様。 最近、ブログに関する悩みのほとんどは「カテゴリ」が抱えるバグのせいなのではないかと気付いた。 ブログを開設するときは通常 1.ブログ

私の話だから聞いたと言ってもらうために自分の考えを発信する

こんにちは、京野です。 もともと note では知育の話を書こうかなぁと思っていたんだけど、ハウツーだけ書いててもしょうがないなと思い直して、まずは積極的に自分の思考を書いていくことに決めた。 今回はこのあたりの経緯を書いてみようと思います。 とんがり宣言ブログを持っていても note を書いている人は多い。使い分けは人それぞれだと思う。私もブログと note の棲み分けについてどうしようかなと考えていたんだけど、自分なりの考えが決まったのでこっそり発表したい。 ざっ

ひとつの記事に書けることはせいぜいひとつ

note を初めて一週間。なかなか思ったように書けない。 これがどうしてなのかを考えていたのだけど、多分、私のことを全く知らない人に対して誤解なく伝えようとするからなんだと思った。 会社のプレゼンメールでも論文でも、何かを書いて伝えようとするときに相手に誤解なく伝える技術は大事だと思う。 でも伝える相手がその対象を無知であればあるほど、当然説明は冗長になっていくわけで。 私の場合、私のことをよく知らない人に向かって自分の考えを叫んでいるから、そもそも「私のことを知っても