🤯SNSのトリック😳

どうしたら、YouTubeで視聴者を得られるか気になりませんか?

重要なのは、先ず見てもらうこと

つい、クリックしたくなる「タイトル」は初めの一歩。

衝撃的で好感度ある、他のタイトルから吐出しているけど、あまりにも異彩過ぎない適度な「違い」がポイントかもしれない。

肝心の内容だが、衝撃的だが信ぴょう性のある、ある程度新しく感じるけど、実は大半が慣れ親しんだ情報であること。

こうすると、適度な刺激で見続け、でも安心感があるから視聴者が疲れたり、嘘だと思いづらいのかもしれない。

そして、上手く喜怒哀楽のジェットコースターに視聴者を乗せることで最後まで見せるのではないだろうか?

危機感と今動けば間に合うという希望を持たせることが多いように思う。

煽りっぱなしでもダメ、希望だけでもダメ。

皆が同様に危機に直面し、そのハラハラした感覚を染みつかせ、

上手くフッと解決策を提示する。

そして、最後には「共通の敵」を提示して締める。

そうすることで、ビデオの主人公(作成者)が救世主に見えるのだろう。

同時に、「共通の敵」を与えることで、危機感を煽られた視聴者のやり場のない怒りや恐怖心のぶつけ処ろができる。

これは、テレビドラマでも、映画でも、YouTubeでも共通しているように思う。

ドラマや映画は、ラスト主人公が敵(人や死、タイムリミット、恋人の死など)に打ち勝ち(乗り越え)ハッピーエンドとなる。

泣ける映画でも、実は主人公は何かを乗り越えている。

例(世界の中心で愛を叫ぶで、恋人は亡くなってしまうが、最後主人公はその悲しみとトラウマを乗り越える。泣けるが、実は視点を変えると一応ハッピーエンド。 表現が分からない。?ハッピー? ?順当? ?整理がつく?...... 何かに帰着して完結するエンディングが用意されている。 タイタニックも要は流れは同じで、途中の設定が違う。)

9割常識的な内容に、感情を動かす順序やスパイスをかけ、ちょこっとだけ「新しい学び」を加える。

その新しい学びで、危機感を煽り、怒りや悲しみを植え付ける。9割の常識で脳を休め、主人公(作成者)が最後、解決策で喜びを与える。

この解決策が商品ならば、何とか商法ってやつになるんだと思う。

これが、人気YouTuber、政治家、テレビドラマや映画、何とか商法に至るまでのコアでもあり、トリックなんじゃないかと思う。

結局、作成者には意図がある。

それが作成者自身のものなのか、出資元の意図かの違いではないだろうか?

こういうやり方でPV(視聴率)稼ぎや販売実績向上を目的としている内容は特に、一歩下がった視点で観察して相手の意図を見破ろう!

相手は、何を売ろうとしているのかな?
(売るのはアイディアかも)

相手は、どんな利益があるのかな?

そして、果たして相手が提示した「共通の敵」は本当に的なのか? 実は、かけがえのない味方かもしれないゾ!

視る物も読む物も、鵜呑みにはせず、適度な批判的視点と考察で身を守ろう!!

「それ、本当ですか?」を常に心のどこかに宿しておこう!

今を大切に生きよう!

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KG
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