子供は未来

教育も国公立で十分だったら、どんなにいいか。

小児科が赤字にならず、潰さずに健全な病院運営できる制度があったら、少子化対策にも、過疎化抑止の助けにもなると思うなぁ。

物価も、食品は安く保つのは成長盛りの子供達がいる家庭にとってプラスじゃないかなぁ。

他にも、正規雇用推進とかも、ゆとりに繋がれば、その分多少なりとも交友や交際、その延長上に出産や育児に繋がる確立増すとかはありそうだけど……

先ずは、国公立だけ学費無料にして、安価に競って高め合う環境って良いよね。

私立の授業料を自治体が負担するのは、本末転倒ではないだろうか? その代わり、義務教育を高校までに延長して、そもそも中高を一貫にしてしまうのはどうだろう?

私立はそもそも国や自治体から独立しており、基準も独自のものを使っている。もしも、自治体が学費を負担するくらいならば、自治体が買い取って、公立にして、他の公立校と同じスタンダードにすべきだろう。もしも、自治体が買い取った私立が他より優れているならば、そこに引っ越した人々の税金で賄えば良い。すると、まぁ、米国のような教育のための移住が増すかもしれないのは、難点なのかもしれないが…… これはこれで問題も多そうだけれども、幼少期の発育を妨げてまで机に向かって紙とペンで教員から缶詰と忠誠に指示に従うこと主体の、思考停止教育は減るメリットはあるかもしれない。
(これで、塾がなくてスタディーグループとか、個の力とか主体だったら、そして課外活動やボランティアも評価されて、色々と幅広い勉強以外の活動も重要視される受験制度も良いと思う。人格というか、人間性の発育を推進して良いと思う。そして、幼い頃の発達に重要な期間を室内に強制収容されて、活字と教員の指導を忠実に守る思考停止ロボット養成みたいに育つなんて、気の毒に思っちゃうなぁ……)

子供時代は、大人になってから精神発達やり直せないからね…… 遊ぶ時期に遊んで心身鍛えるのって、生涯の生き様や健康、寿命や人間関係などの様々なところに影響するよね。
教育費高いと、産んで育てられる人数が打ち止めになっちゃう家庭もあるよう。

医療分野でも、小児科は赤字になるから潰さないと病院が潰れるとか…… 小児科がなかったら、未来の日本を築き上げる大人になる人が助けられなくない?

子供を大切にできることって、民族や社会として存続し続けるために重要じゃない?

今まで日本を支えた高齢の方々も色々権利はあるだろう。
彼らに日本を発展?させてくれて感謝?
あるいは、バブル崩壊後の低迷や投票率の低下、組織票への加担、間違ったところへの投票という今の日本の問題を助長したのも彼らだと考えるならば、戦後に日本を盛り立ててくれた英雄達は残念ながら多くが他界してしまい、バブル崩壊周辺に日本を低迷させ、その後回復をせず、悪循環にノッて、日本回復を放棄した魔の世代とも言えるかもしれない。すると、65歳以上の人々だけが甘い蜜を吸えるという社会福祉や医療制度自体が、なんだかただの悪循環の助長にすぎないようにも感じる。高齢者優遇を辞めて、ある意味、高齢者だけが望まぬ延命を強制されるのではなく、皆が平等に尊厳も自由意志も生きる権利も良い塩梅でサポートされる制度というのもよさそうに感じる。(AYA世代というのは、65歳ならば受けられるサポートがなくて苦悩も苦労も家族への負担も金銭的負担も相当多い…… まぁ、言い方は酷いけど、高齢者のための生贄っぽい立場のようなところもある。高齢者の望まぬ医療のために、若者が生贄として苦しんだり、命を落としたり、自宅で死ぬことすらもできないというのが今の日本の医療・福祉制度だ。)それでも、医療保険制度にも救われている。日本の保険や様々な制度は生存に必要不可欠だ…… 皆保険を守りながら、若者が生贄にならない工夫もされたらどんなに良いか……

そもそも、高齢者人口、私達が歳を重ねた時の救済制度を支えられるだけの若者がいなかったら、逆ピラミッド崩壊しないかな?

子供は未来、世界の宝だよね……

子供や若者を犠牲にしない、子供や若者を大切にして、将来を応援することは、巡り巡って高齢者も潤うことにも繋がるだろう。

今を大切に生きよう!

ぜひサポートよろしくお願いします。 ・治療費 ・学費 等 に使用し、より良い未来の構築に全力で取り組みます。