神業に感謝(脱線もしますが、伝わって欲しいです!)
私はわりと血管がない。
わりと?
いやいや、国によってはポートを斡旋されるほど、血管がない。
話が左遷してしまった💦
点滴が入りづらいから、点滴のルートを入れてくれる看護師さんには感謝してもしきれない。もちろん、名前は覚える。本当は、名前って覚えるのが苦手だけれども、頑張って名前を覚えているつもり。
苦笑
今まで、言うまでもなく、血管やルート確保では、結構苦労してきた。(再三言うてて、うざいわ!)
そもそも最初から上手い人にやってもらえるようにお願いするだけでも、大変だった場合も多々あった。
だからこそ、自分の血管でも毎回必ず点滴を入れてくれるというのもありがたいし、最初から上手い人がルート確保を担当してくれるというのもありがたい😊
いや〜、こういうのを本当の神技や神がかり的というのだと思う。
ちなみに、いざ急いでルートを入れないと、命が危ないという場面にも何度も直面している。
だからこそ、こういう神がかり的な人には、点滴の度の刺される回数を減らして痛い思いを減らしてくれるということにとどまらず、命をも守ってもらっている。
血管は刺せば刺すほど傷んでしまう。
だからこそ、刺す回数を減らして、成功させてくれる人は長期的な寿命を伸ばしてくれる恩人なのだ。
まぁ、刺されるという痛みだけで言ったら、わりと耐えられる性格だと思う。耐えることにも慣れている。
だから、刺して、血管に当たらずに失敗するのは、いくらでも刺したって構わない。まぁ、とは言っても、何時間も刺繍のように刺され続けると、流石に堪忍袋の尾は切れるのだが……
一番避けて欲しいのは、血管に入った上で、それを突き破ってしまうこと。
こういう場合には、一本の血管に二つ穴を開けたから、ダメージは2回刺したのと同じ…… とも捉えられる……
たかが点滴を入れられないだけで、何度か死にそうになってるからね…… ごめんね。
ボランティア精神は旺盛な方だから、余力があれば、別に「どうぞ、いくらでも刺してください。」って言うんだけどね……
今はもう、昔のように無知で血管がめっちゃ良くて、新人さんにも「ぜひぜひ、将来上手くなってくれればいいから!」 ってできない。
他の、多分他の患者さんでは結構上手く入る方っぽくても、命がかかってると…… ついつい、代わってってお願いせざるを得ない。悪気はないんだ……
すると、やっぱり、絶対にルートを入れて、点滴が開始できる看護師さんには、感謝してもしきれない。
コロナがない時代ならば、抱きついて感謝して、手作りのケーキとかを焼いて持って行きたいくらい……
いや、もっともっと感謝してる。
言葉になんかできない。
表現方法すらも分からない。
けど、飛び跳ねながら、抱きついて、そのまま手を繋いでダンスしたいほど感謝してる。
どうやって、感謝を表現すればいいんだろう?
ありがとうって、口でも表情でも現してるつもりだけど……
伝わってるかな?
伝わってるよね?
けど、本当は自分が表現できてる以上に、本当に心底感謝している。
ありがとう😊😭😊😭😊🎉🎉🎉🙇♀️🙇🙇♂️👼👼👼🎆🎇🎆