第二種電気工事士技能試験 勉強2日目
タイトルの通り、第二種電気工事士技能試験の勉強記録である。
筆記試験を5/28に終え、自己採点した結果は合格だったため、技能試験7/23に備えて勉強を始めている。
自分と同じく独学で学びたい人の参考になれば幸いだ。
試験まで残り45日。
まずは複線図の書き方の勉強として、動画を見ながら候補問題の複線図を書いて学ぶ。前回の続き、No.2の動画から見始めた。動画リンクは割愛するが、No.6まで視聴した。
合間に、リングスリーブの覚え方を今更ながら見る。
1.6 mmを1、2.0 mmを2とみなして、
1.6 mmが2本:1+1=2
2.0 mmが2本:2+2=4
のように数字を数えて、2までが「○」、4までが「小」、4より大きいと「中」というように覚えるらしい。すごい楽。筆記試験のときに知りたかった、、
また、HOZANの付録の資料には施工条件が書かれていなくて想像がしにくかったため、施工条件について解説しているサイトを参考にした。
今日学んだことは、
タイムスイッチ、ブレーカーの代用として端子台が支給され、結線は説明図で指示される
電線の非接地、設置側の色は指定される。器具の差込口も同様。
VVFジョイントボックスは支給されず使わないが、アウトレットボックスは支給されて使うことがある
今日の勉強時間は1時間くらい。
複線図を書いた時、ジョイントボックス内の配線がスパゲッティのように汚くなってしまうのは、練習を続けていればいつか治ってきれいに書けるようになるのだろうか。