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【イベントレポート】LAC小田原拠点オープニングイベントに参加しました!

目の前に広がる相模湾、後方にそびえる箱根山と、自然環境豊かな街、小田原。
また、戦国時代、江戸時代、明治以降と時代を追って役割を変えながらも繁栄し続けた歴史ある街でもあります。
東西さまざまな旅路の中継地であるこの場所に、LivingAnywhere Commonsの新たな拠点がオープンして、早速いってきましたので、現地での様子をお届けします!

LivingAnywhere Commons小田原について


今回の小田原拠点は「PLUM HOSTEL」「GoodTrip Hostel&Bar」「Tipy records inn」の3つのゲストハウスと連携。
それぞれのコミュニティマネージャーたちが中心となり小田原を新たな視点で切り取って発信したり、街を盛り上げるプロジェクト「オダワラブレイク」として活動しています。
「地元の人が地元を好きになるまちを作る」をテーマに、小田原の魅力を再発見するイベントなどが日々開催されローカルと旅人の融合が日々起こっています。


オープニングイベント概要

LivingAnywhere Commons小田原の拠点となるオダワラブレイクの「PLUM HOSTEL」「GoodTrip Hostel&Bar」「Tipy records inn」3拠点のコミュニティーマネージャーとLivingAnywhere Commons事業責任者の小池とのトークディスカッションや参加する会員との交流会が行われました。


PLUM HOSTEL
GoodTrip Hostel&Bar
Tipy records inn


トークディスカッション

オダワラブレイクというのは、コロナ禍による旅行客の大幅減少で苦境に立たされる中、小田原のゲストハウス PLUM HOSTEL GoodTrip Hostel&Bar Tipy records inn のオーナー三人が中心となり小田原を新たな視点で切り取って発信したり、まちを盛り上げるミレニアルズユニット兼プロジェクトだそう。
それぞれのゲストハウスに3人の個性、バー併設だったり、木のぬくもりを感じる空間、CDがたくさんおいてあるなど、が反映されています。その日の気分やシチュエーションによって、自分の好きな空間に行けるのはいいですね。

オーナー3人のRikiyaさん、梅宮さん、Koazeさんのそれぞれが、経緯は全く異なるけれども、小田原でゲストハウスを始めたきっかけを、小池さんが司会をとる中で話していただけました。旅の方が好きで、英語を活かした仕事を始めたくて、地元貢献したいと考え、など、様々な考えを持った人が小田原に惹きつけられる理由はなんなのか。何が盛り上がっているかを、ゲストハウスオーナーの口からお聞きしました。
都心から新幹線で30分と近い、緑が多い、海が近いなどの条件が揃っていて、お試しで移住した人がそのまま定住することも多いとのこと。
トークセッションの内容を、グラフィックレコーダーの上園さんリアルタイムでイラストと文字で書き上げていく様子も、素敵でした。

交流会


トークセッションの後は、参加者同士で交流会!小田原といえばかまぼこ、ということで、いろんな種類のおいしいかまぼこを頂きました😆どれも肉厚でとってもジューシー⭐
小田原には蒲鉾御三家というものがあり、「鈴廣(すずひろ)」「籠清(かごせい)」「丸う田代」の3店で、好みが分かれるそうです!今回は「籠清(かごせい)」のかまぼこでしたが、次来たときは他のかまぼこも味わってみたいですね。

交流会では、様々な場所から来た人たちとお話をさせていただきました。長崎から来た方が、長崎の拠点で会った人とここで再会して、また違う拠点に同じに日に行く、っていう奇跡のような話など、LAC関連のお話もたくさんしました!


交流会のあと、拠点の一つである「GoodTrip Hostel&Bar」での3次会にも参加して、新しいお仕事の相談や、新規ビジネスを熱く語ったりと、濃密な時間を過ごすことができました。家とオフィスの往復だけでは出会えないような方たちと出会えるのが、LACの魅力ですね!
眠くなったところで、そのまま2階に移動して宿泊させていただきました!バーで呑んでそのまま泊まれるのは楽でいいですね😊
ふかふかの布団でぐっすり眠れて、翌日は元気に都内のオフィスへ出社しました。新幹線ではなく、2時間弱かけて小田急経由で東京に行きましたが、1,000円は安いですね。
今回は時間がなくていけませんでしたが、次回来た際は、 拠点オーナーおすすめのラーメン屋「くまもとらーめん ブッダガヤ」(なぜ小田原のおすすめがくまもとラーメン?笑)にも挑戦してみたいです!



振り返って

さまざまな学びや出会いがあったなかで、どこに行きどんな暮らしをしたいか、を改めて考えさせられる時間となりました。

LAC小田原は、3つの拠点があり、オーナーもユーザーも素敵な方ばかりなので、ぜひ足を運んであなただけの小田原と、LACでの過ごし方を見つけてください!

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