☆1/22開催☆ #JBUG大阪 参加レポート(前編)
1/22に開催されたJBUG大阪に参加しました。今回も共感と気づき、新しい情報をインプットできたので、レポートに残しておきます。
今回は、スマホで視聴したのですが、途中で充電が切れてしまったため、続きはアーカイブで視聴しました。ツイートはほぼしなかったのですが、今回はFacebookのコメントが179件もついてて盛り上がってました。
Backlogを利用してデザイナーと上手く共創した話〜LoveStory風味〜
Love Story?なんだろう。と思ってましたが、ほんとにラブ・ストーリー風味だったw 気になる方はアーカイブを御覧くださいw
司会のお二人の笑顔が面白さを物語ってますね。写真のセンスが素敵!
Backlogのカンバンボードが良かった!という話でしたが、私はガントチャートを活用してタスクの比較をするのはいいなと思った。求められている役割が違うプロジェクトメンバーがいる場合、タスクの粒度が全然違ってくるので、ガントチャートの長さで粒度の差を視覚的に認識できるやり方は真似したい。
もちろん、カンバンボードの使いやすさは言うまでもなし。ただ、今のことろ、カンバンやタスクボードだけが目的なら、Trelloを選んじゃうなぁ。。。プロジェクトマネジメントのツールとしてBacklogを採用しているなら、わざわざ他のツールを使う必要ないので嬉しいはず。
たぶんオレのはPMじゃない
タイトルだけだと「???」だったんですが、自律的チームの作り方のお話でした。マネージャーが何も関与しなくてもプロジェクトが進むのは究極のマネジメントです。「管理コストは0、だからプロジェクトマネジメントなんていらない。」というのは、「やらなくていい」ではなく、組織レベルでマネジメントできている証拠ですね。視座が高いセッションで面白かった。
管理職の資質も紹介されていました。
フォローアップ力は必須で、信頼される管理職はフォローアップ力が並外れている印象があります。個人的には、見えない不安耐性はマイクロマネジメントしちゃってる場合にありそう。経験で培われるであろう周囲情報の分析力は、研ぎ澄まされた感覚なんだろうな。成功も失敗も経験した上で、失敗の経験からリスクに敏感になるんだと思う。
Backlog原価計算アドオン
Backlogで原価計算だと!タイトルだけで身震いする魅力。
しかも無料だと・・・(そんなバカな)
※SaaStainerのアプリストアで無料公開されてました。
・・・本当だった。そういえば、プレスリリースみてたw
なぜウェビナーに参加しなかったのか・・・
ターゲットは以下です。ちょうど良い規模感で、予実管理をちゃんとしないとリカバリしにくくなる規模感だと思う。かなり需要ありそう。
具体的なデモがあり、イメージしやすいセッションでした。もう一度ウェビナーが開催されたら社内にも広めたい。
予実管理でとっても役に立ちそうなグラフも!
いずれEVMが表示できるようになったらいいな!絶対に需要あるので作ってください!
ここまでが前編で、休憩を挟んでプロジェクトテーマパークの対談があるのですが、中身の濃いセッションのまとめだけでたくさんアウトプットできたので、後編は別のレポートでまとめます。
#JBUG大阪 5回目のアーカイブ動画は以下からどうぞ!