![拠点紹介_JBUG札幌編__1_](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17047671/rectangle_large_type_2_2a02586721091c7597e015c5571940c4.png?width=1200)
JBUG札幌の1年を振り返る
地方IT勉強会 Advent Calendar 2019 の 20日目の記事として公開します!
JBUGとは?
JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。
※connpassのグループの説明から引用
全国のJBUG拠点
2019年11月時点で以下の地域でJBUGを開催しています。
北は北海道から南は沖縄まで、12箇所で開催実績があります。
これからもJBUGを開催する地域は増えてくると思います。
JBUG札幌とは?
2018年7月から2019年12月にかけて、約3ヶ月に1回のペースで開催しており、現在は5名のメンバーで運営をしています。
今までの開催は以下のとおりです。
・JBUG札幌#1 2018年7月20日@エコモット様(レポートブログ)
・JBUG札幌#2 2018年10月26日@フュージョン様にて(レポートブログ)
・JBUG札幌#3 2019年2月22日@フュージョン様にて(レポートブログ)
・JBUG札幌#4 2019年6月14日@フュージョン様にて(レポートブログ)
・JBUG札幌#5 2019年9月13日@スペースカンテ様にて(レポートブログ)
・JBUG札幌#6 2019年12月12日@スペースカンテ様にて(レポートブログ)
直近のJBUG札幌#6 はJBUG東京とコラボ企画でリモートセッションを行いました。ヌーラボ社のレポートブログは以下からどうぞ!
【初共催!!】#JBUG 東京 & 札幌 の神回!!全国のPMで来なかった人は後悔!?
特徴
JBUG札幌の特徴は以下のような点があります。
・手作り感(最近は何かしら新しいチャレンジをしている)
・限りなく参加者目線(の雰囲気づくりを心がけている)
・JBUG参加者自身がスピーカーとして登壇いただくことが多い
・懇親会で次回の登壇者が決まることが多い
・安定的に募集人数MAX近くまでの出席率
・初参加がほぼ半数(いつも同じメンバーということはまず無い)
・遅刻がほとんど無い(たぶん)
JBUG札幌のロゴ
株式会社ハムワークス様にご協力いただき、JBUG札幌のご当地ロゴを作成しました!
可愛い・・・可愛すぎる・・・と、多方面から反響をいただいております。このロゴと共に来年もJBUG札幌を盛り上げていきたいと思います!
振り返り(運営として)
苦労したところ
趣味(やりたいからやっている)で運営しているので、精神的な苦労は全くないです。
本業とプライベートもあるので、時間的な苦労が一番多いかも。。。
3ヶ月周期ですが、最初のころは1ヶ月前くらいからバタバタと動くことが多かったです。
最近は、事前にBacklogで課題管理し、運営メンバーで役割分担し、事前に調整が必要なことは先に済ませてしまうようにしています。(とはいえ、残るものは残るのですが・・・)
心がけていること
BacklogのWikiに運営のノウハウや手順をまとめていくこと。
これは、基本は一人でしたが、いずれは運営メンバーを増やすぞ!という気持ちで少しづつ記録して共有できるようにしました。
その結果、他地域のJBUGへ、Wikiを共有できるようにもなりました。
改善したいこと
当日の進行はもっとスムーズで参加者の方にもっと安心して、楽しんでもらえるようにしたい。合わせて司会スキルを伸ばしたいw
JBUGへの想い
プロジェクトマネジメントはIT業界だけでなく、どんな業種でも共有できるノウハウだと思っています。
現に、JBUG札幌では営業職や個人事業を担っている方もスピーカーとして登壇いただいています。
もっと身近にマネジメントを学べる場所があり、同じような悩みを持っている仲間が繋がれたら良いなと。。。
私自身も、東京でヌーラボ社のCacoo勉強会で出会わなければどうなってたんだろう。とそう思ったりします。
※私は、Cacooからヌーラボ社のサービスを知るようになりました。
もしかしたら、自分が経験しそうな道をすでに通り、成功/失敗それぞれの経験を持っている人がいるかもしれない。
そのような方々が学びを通じてそれぞれが現場に持ち帰り、行動と振り返りを繰り返せるようなコミュニティになればと思っています。
職場という狭い空間を飛び出し、1つの成果につながる。
そんなイメージでJBUGを運営しています。
BacklogWorld2020への参加
年に一度のプロジェクトに関わる全ての方のための祭典に、
広報・集客チームとして携わらせていただいています!
是非、以下の公式サイトをチェックしてみてください ( ・`ω・´)-☆
Backlog World 2020 "ONE" ~プロジェクトに関わるすべての方のための祭典
まとめ
JBUG札幌のスピンオフ企画として、プロジェクトテーマパークで遊ぶ会もやってます。他にも色々とやりたいことが溢れてくるので、運営メンバーと一緒にこれからもノンストレスでやっていきたいと思います。 ^^
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![まっきぃ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10813627/profile_14d81ab73640cdcdc7adeb4394327d35.png?width=600&crop=1:1,smart)