【まったり経営学6】『世界標準の経営理論』5〜情報の経済学①〜アカロフのレモン。悪貨は淘汰されたことにすら気付かない。
この記事は、40を過ぎたおっさんが、
の各章を、2年ぶりに読んだ感想だけを
まったり、不定期
で書いてくだけ〜!著作権との兼ね合いで、
本文を丸々、記事にはしてない
見出しとしては、
組織の経済学 重要な「思考の軸」
理論の出発点:<完全競争を崩す>
例えば、、、
アドバース・セレクション(adverse selection:逆淘汰・逆選択)
アドバース・セレクションが起きやすい例
1.就職市場
2.保険などの、買い手が私的情報を持つ場合
3.融資・投資(金融業全体)
4.企業買収(M&A)
アドバース・セレクションへの理解の重要性が増す要因
アドバース・セレクションを解消する方法
最終的には「目利き力」
てな感じかな💦
今回の感想
正直に優る王道なし。
アドバース・セレクションなんかについては、
ブローカレッジ
とも繋げて読みと理解が深まるかなと💦
パーパス経営やSDGs、IR活動なんかで、日本でもやっとこ、
ディスクロージャー=情報開示
が広まってきたな感があるんだけど、40年くらい前の常識で、
就活=嘘をつくのが当たり前
営業=それくらいの嘘は、営業トークだから嘘にならない
みたいな輩が未だにいるけど、インターネットやSNS、社会活動家なんかのおかげで
ひと昔前:悪貨は良貨を駆逐する(グレシャムの法則)
👇
現在:悪貨は社会に淘汰される
👉ネットで拡散や消費者庁への通報で直ぐにバレる
に変わってきてんだよねー!裏アカ調査班やら、結節以外の結節なんかで人は容易に繋がれるから、
自分だけが情報を支配するなんて無理
だし、法的に敷居が高いから訴えないとかタカを括っていても、
WEBのフルページなんて今や簡単にスクショ出来る
👉証拠になる
からねー!
結局、嘘は付かない、情報は全て開示する
👉素直、正直が一番
で、素直や正直て、誰に対して?
て、
自分に素直に正直に生きること
だよねー🤔自分に素直に正直に生きてる人って無理がないから、わざわざ他人に対して
嘘をつく
マウンティングや見栄を張る
必要がないからね
無理してるから、
嘘をついたり、見栄を張るんでしょ👀
これくらいみんなやってる
は、
大体、お前しかやってない👀
愚者は自分の失敗からすら、学ぼうとしない。
てか、
他人ばかり気にして、
自分に向き合おうとすらしない
自信のない輩ほど、
自分を知るのが一番怖い
からね