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【いきなりStudio1】StudioXとStudioの違い①~キーワードは、「百見は一触に如かず。不用意にGGRNKS(ググるなカス)( ´∀` )」~動かしもせずに、イメージやネット記事を鵜呑みにする暇があったら、読みながら実際に動かす💃~

さてと、前回

で予告していたとおり、今回から

UiPath Studio
☞企業の社内研修なんかでは通称、「ガチなヤツ」

について触れてこ( ´∀` )

他のマガジンで

近況については触れてるんだけど、やっとこ今月から

UiPath 関係の案件から離れることが出来たので、大手を振って、全振りで
UiPath について心置きなく好きなことが書けるようになった
💃

ま、今までも汎用的で一般的なことしか書いてはいないんだけど、

業務やってるとやっぱり業務上の秘密保持義務があるからそれなりにどこかしら神経を持っていかれて、

書きたいことを遠慮しちゃってた部分があるからね
(あれでか
オイオイ👀
遠慮どころか毒吐きすぎ~~~( ´∀` ))
だったかもしれんけど
💦

さてと、んだば早速


まずはやはり【いきなりStudio】の一発目でもあるので~~~

タイトルどおり、関心が一番高そうな、

StudioXとStudioの違い

を今回は触れてく💃

よく現場で即断即決でイメージだけで片づける自称、エンジニアさんが多いんだけど

自称さん:「StudioXとStudioの違い
☞んなもんWEBで調べればわかるから、資料(記事)にする必要なし」
オイラ:「なるほど、では実際にWEBの記事で調べて、今の環境の違い通りの解説記事が転がっているかを調べていこう
💃

まず、

てな感じで検索を掛けてみると
てな感じでめっちゃ上がってくるので

いくつかを見繕って読んでいこう( ´∀` )

くらいかな( ´∀` )

まずは、

を見てみると、、、

ここは今までの記事で書いてきたStudioXの各機能についてまとめてるって感じだねえ👀
☞なので、実際にまだStudioで比較する必要なし

お次は

を見てみると、

StudioXの特徴(Studioとの差)を一覧にすると、以下のようになります。

で、対比表が載っていて、自分でちょっと編集したものになるけど( ´∀` )

てな感じで、めっちゃ撤廃が多いのが分かる。

てな本が出た4年くらい前は、

アクティビティパネルのレイアウトすら違ったレベル

なのに、さっきの対比表を見ても分かるとおり、

(なし崩し的になのか)StudioXで出来なかったことが、
特に、Version2022.4から色々出来るようになってる
👀

本来的には、

の記事全文を、表にしてまとめると

てな感じになる

このサイトの記事が

てな感じで2020年2月当初の記事

で、ひとつ前の表と見比べてもらうと分かるとおり、

①StudioXは当初はStudioの簡易版で始まった

②(事情は知らんが、)段階的に、Studioで使える機能を追加していった

③2024年現在、既にStudioのアクティビティは「開発者」で使えるようになった
☞何のために、いまだに分けているのか意味不明

④にも拘わらず、Studioで備わっているローカルやブレークポイントなどの便利機能が未だにない
☞逆に中途半端で使いにくい

⑤簡易版なんて4年以上前の触れ込み的なイメージだけ鵜呑みにして

StudioXなんかをやるよりも、
もはや、
いきなりStudio(=ガチなヤツ)からやった方が余計な学習コストがかからなくていい

結論:なので、このマガジン

【いきなりStudio】

をやることに決めたって感じ( ´∀` )

実際に、前までの職場なんかで、StudioXの研修で、受講生に色々教えてたんだけど、みなさん、

  • ブレークポイント

  • デバッグ実行

  • ワークフローの呼び出し

  • ローカルエリア

なんかがないから

受講生さん戸惑う、戸惑う( ´∀` )

しかも、

冒頭に書いたとおり、今回の記事で扱ってるリンク記事なんかを少しググっていくつかの記事を比較してみれば

実は既にStudioとStudioXに大きな違いなんてない

って分かることすら、

「WEBで調べれば、StudioとStudioXの違いぐらい分かる(はず)」

と思い込んでいるだけの自称さん達が、メイン講師とかサブ講師、講師サポートしてたから、

UiPath(に限らず、全てのプログラミング言語とか開発環境周りで)一番必要な、

  • メンタルモデル(概念モデル)

  • 作法

  • 調べ方

  • 考え方

なんて

受講生に落とし込めるわけないんだよねえ( ´∀` )
☞講師自体が思い込みだけで講義するんだから。

何が一番恐ろしいって、

もはや、ネットで検索してトップに出てきたいくつかの記事を読むだけで分かることを、

ろくすっぽWEB検索すらせずに、UiPathが4年以上前に、当初触れ込んでたキャッチコピーを未だに鵜呑みにして、誤った認識のまま社内研修なんかをやってる自称さんがいることが一番恐ろしいよねえ( ´∀` )
まずは、今でもそうかちゃんと動かして調べろや( ´∀` )って感じ。

そんな彼らが、実際にStudioで作ってたソースもどんなものになっていたかは、言わなくても分かるでしょ

☞ラストエンジニアの本領を発揮せざるを得ませんでした👀💦

今回も大体2000字くらいになったし、区切りもいいので~~~

さてと、次回は

  1. 【UiPath StudioXの遊びかた】で使ったソースを、

  2. 実際に、プロファイルを切り替えながら、

  3. オイラが業務でやっていた際に、重要だなと思った

  4. StudioXとStudioの主な違いを、

  5. スクショなんかもきちんと取りながら具体的に

記事にしてく💃

こんなもんは、どこかのWEB記事みたいに、

文字だけでうだうだ書くより

百聞は一見に如かず
百見は一触に如かず

で、実際に動かしながら比較していった方が、

イメージが湧きやすい

し、イメージが湧くってことは、

メンタルモデルが構築できる

ってことだからね~~~💃

最後に

しっかしUiPath社もなし崩し的に、自分たちで数年かけて、StudioXをStudioに近づけちゃったんだから、

「StudioXは当初のコンセプトから外れて、機能を追加した結果
中途半端に使いにくいものになっています。
☞当初のコンセプトから外れて、もはや簡易版ではありません。」

って

素直に認めちゃえばいいのにね( ´∀` )
却っていろんな研修で初めてRPAやる受講生が混乱してるって( ´∀` )

「本当に初心者向けで、
ガチじゃない方なの
👀❓💦

って感じで( ´∀` )

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