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【ゆっくりノーマン_導入編3】なぜ世界は存在しないのか第2章 存在するとはどういうことか〜世界が対象領域次第なら、存在は意味の場次第〜石橋ゲルなら存在しない❓存在する❓🧐

さてと、前回

で、

世界や宇宙の違い=対象領域

についての考察を見たので、今回からいよいよ、

存在するとは何か?

についての考察の感想を🕺

いやあ、ムズいと言いつつ、章末まで読むと、

まさに、その通り😆

見出しとしては、

  • 超対象

  • 一元論、二元論、多元論

  • 絶対的区別と相対的区別

  • 意味の場

て感じかな👀💦

何の話をしてるんだ?🧐存在なんて、普段の生活の中だと、

現実に物理的にあるかないかで、
👉存在してる、存在していない
で良いじゃないか
👀💦

て片付けがちなんだけど、たしかに、

何かが存在してる
(と何かしら認識できる)

とゆーことは、

  1. 自分を認識してもらえるように何かしら、突き出てる

  2. 他の全てから、対象として認識出来るように、分離・独立してる

じゃないと、そもそも他と区別して、

独立した存在として認識出来ない
👉埋没しちゃうし😛

なんだけど、世界の対象領域を

あらゆる領域の領域
👉対象を超えた存在=超対象

みたいに、安易に包括的な概念で片付けてしまうと、

対象を超えた対象(超対象)になる

他の対象と区別が出来ない
👉どこにでも存在する
と同時に
どこにも存在しない

とゆーてるようなもん🤣つまり、

世界なんか存在しない

ことになる👀てのを読んで、

あ!😵言われりゃそうやん

やし、じゃ存在する前提として、現実に存在する対象はひとつだけしか存在しないと言い切れるか、複数と捉えられるかで、

一元論、二元論、多元論の違い

を展開していき、多元的に存在する対象が、

他と区別されるの「区別」とは何か?

  • 絶対的区別だと、対象が他の対象とは違うか否かの情報だけになり、対象自体の情報としては、情報が少な過ぎる。(例)世界は〇〇と違いますか?

  • 相対的区別だと、他の対象との繋がりや関係性で情報を得ようとしても、対象の周縁情報しか得られない。(例)世界は〇〇とどんな繋がりがありますか?

を考えていき、だったら結局、直であなたが今仰っている、自分たちの世界とは何ですか?
地球全体を言われていますか?
あなたが属する職業の人たちが属する業界を指していますか?
それとも地域社会から見た社会ですか?
て聞いた方が早いんじゃね👀❓て感じ。

そう考えると存在するとは、対象領域の話ではなく、あくまでも、

すべて意味の場に現象している
として捉える
👉物理的に、全てが現実に存在するてだけでも、
逆に、認識出来るなら存在するてわけでもない。
存在そのものをそこに嵌め込めるとおかしくなる

てことね🧐

現代人は、物理学や科学技術を

万能だ

と錯覚し、その先入観やバイアスから

何かの対象がどこかに存在する
とはそもそもどういうことか

は、物理的に現実にあるものだてゆー前提ですっ飛ばし、

それが現実にいくつあるか

の話だけに陥りがち。例えば、

  • あそこに馬がいるか👉馬そのものの存在の話

  • あそこに何頭、馬がいるか=馬とゆー存在はすでに認めた上で何頭いるか👉個数だけの話

は同じ話をしているようで全然別の話。
宇宙にしろ、世界にしろ、存在=話の大前提は当たり前だと疑わず、

確認しようとしない
👉人間本位で物事を捉え、間違いを冒し続ける

存在は、意味の場をどう置くかで異なる

意味が違えば、存在するにもなるし、
存在しないにもなり得る

世界はどこにでも存在するし、
誰もが共通で認識する
固有単一な世界など存在しない
👉結局、世界は存在しないし、
どこにでも存在しうる

小さな小さな惑星の中のそれぞれの
意味の場に無数に存在する
👉世界

意味の場=人それぞれが、それぞれで認知する概念に過ぎないが、

物理学のような対象領域でなければ、物理的には現実に存在しなくても、それぞれの頭の中(想像や社会的認知など)ではたしかに存在する。
それを否定してしまえば、物理的には現実に存在しない、

秩序や法律、平和、権利

すら存在しえないことになりかねない。だからこそ、

存在には、意味の場が重要

かあ🧐
意味はその与えられ方=特定の仕方は違っても、矛盾がなければ、等号で成り立つ。

ここからはオイラなりのあくまでも、哲学的一考察に過ぎないが

ゲルてあだ名の、初老の鉄ヲタ=第103代内閣総理大臣である=楽しい日本てゆー新たな政策を語る、自分の話し方が楽しいから縁遠い読書家

どれも与えられ方は違っても、=が成立する。つまり、矛盾がないならば、それはそれぞれ、

第102・103代内閣総理大臣
石破茂(石橋ゲル)

を指していると分かるし、意味の場に必要な

意味付ける=対象を特定付ける

として、それぞれ成立してる🤤そして、石橋ゲルさんは、全ての意味の場にそれぞれ現象してる

👉石破茂さんは多元的に存在してる

これを、そんなに細かくなくても伝わると履き違え、特定の仕方を端折り過ぎ、

あだ名=内閣総理大臣=読書家

なんかにすると、内閣総理大臣自体は歴代で山ほど居るし、大体、読書家な人が政治の世界で多いし、あだ名のあった総理大臣だってたくさん居る

このキーワードだけだと情報が少な過ぎて、
アベちゃんなのか、ガースーなのか、ゲルなのか、
その等式を設定した人以外、
誰にもはっきりと対象を特定出来ない

突き出てもいなければ、分離も独立もしていない
=意味の場に必要な意味付けがしっかり出来ていない

石破茂てだけ出しても同じ😛

世の中には複数人同姓同名がいるんだから、名前を提示しても、第102・103代内閣総理大臣の石破茂さんを指しているのか分からない。

対象の特定付けが出来ていない
=特定の対象が存在しない
つまり、意味の場においては、
色んな人が無数に存在してるし、
裏を返せば、特定の誰かが存在しない
👉特定の対象を認知出来ない
それが、石橋ゲルさんではなく、
世界ならどうだろう
🧐

まとめ

深いけど、かなりムズいわ😵
とかゆーて、
石橋ゲルさんに置き換えて考えてみたら、
すげー簡単な話しで理解できた
🤤
さすがは、哲学
👉短絡的にすぐに答えだけを求める
せっかちさんには、無理だろうね
🤣

世の中に、唯一絶対不変な答えなど存在しない
あなたどころか、人類の存在にすら、
世の中全体では、それほど関心がない
あなたがいくら、
世界の中心は、勝者であるこの自分だと
勘違いした人だとしても。

👉人に何かを伝えたいのであれば、
相手がそれだと特定出来るように、
絶対的区別でも、相対的区別でもなく、
意味付けをしっかりする
でなければ、何も伝わらない
=伝えてないのと変わらない
😛
意味の場、大事だねえ🧐

何か、エンジニアの世界でゆーと、

システムをマクロ的に捉えるか、ミクロ的に捉えるか、はたまた、メゾスコピック に捉えるか
👉捉え方次第で、リファクタリングや開発手法が変わってくる

に近い考え方であり、捉え方やな🧐
深いわ
👀💦

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