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手離せない作品

ちょっとご無沙汰してしまった。最近noteを書くためにネタを探している気がする。そんな中でなにもない日があっても「それでもいいさ」と思えるようになった。他のブログでは焦ってばかりで何も書けずそのまま自然消滅。
noteでは続けていけそうだ。
みなさんのように役立つ情報は書けないから細々と日記を書き続けよう。

前フリが長くなってしまった。
私は紙媒体が好きだ。本や雑誌は紙。日記自体はアナログもデジタルも続かない可能性が高い(noteは続けたい)。
電子書籍は便利だけど読んでる実感が湧かないのと紙よりも目を酷使してしまう。電子書籍を否定してるわけではない。すぐに読みたいときは購入する。
たぶん紙をめくったり、本の匂いだったり、本棚に並べて背表紙を眺めるのが好きなのだ。

最近読書をしなくなってしまった。
10代のときはティーンハートやコバルトを読んでいた。いわゆるライトノベル。甘酸っぱい恋や
ファンタジーが大好物。「楽園の魔女たち」は今でも大好き。
ミステリーも好きなのでちょっとだけ、作家の有栖川有栖さんの本にも手を出していた。まだ本棚に並んでいて現役だ。
とっても懐かしい。あの頃のキャラは今どうしてるのか。作中でも年齢を刻んでいるのかな?なんだか、また読みたくなってきた。

漫画も捨てるに捨てられなくて時折読み返す。何度読んでも面白くて最高の時間だったりする。
少年系の漫画が多いかも。

「封神演義」「3×3EYES」「あぁ女神さま」
あたりが私のバイブルになっている。古くてすみません。ちなみにアニメだと必ずこれ。

「攻殼機動隊」

内容は難しい。20年?以上前の作品だけど今でも通用するものだと思う。感動して心が震えた。最新作のNetflix版はまだ観てないがとても楽しみ。
いつか機会があったらnoteに書いてみたい。語ると話が長いので(笑)。

私の根幹に小説と漫画とアニメはある。大人になって自然と距離は空いてしまった。けれど、すぐそばにいる。

疲れたときはおいで

と、ささやいている。

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