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【自己紹介】ミナヅキじゅんとは


はじめに

やあ、きょうはんしゃ諸君。
ぶっちゃけミナヅキさんって「何やってる人なの?」「どんな人なの?」って思ってる人も多いだろうから、ここに「ミナヅキじゅん」がどんな人物かという簡単なプロフィールをおいておくよ。

プロフィール

▼プロフィール
6月21日、神奈川県生まれ、B型、女性

▼肩書き
「株式会社SQUAD.U」取締役
シナリオ制作部門&音響制作部門統括
https://squad-u.com

▼職業
プロデューサー、作家、音響監督、音響デザイナー、声優養成所講師、星詠み師、メンタルトレーナー
https://twitter.com/m_juno888

※別名義で声優もやってるよ
「影山みこと」
https://twitter.com/mikoto_voice888


▼作品のテーマ
「神話や伝承の再話」
「"教え"の継承と伝達」
https://fori.io/minaduki-jun

スキル

【Produce / Management】
・コンテンツ企画 / 制作 / プロデュース
・イベント企画 / 運営
・プロジェクト・マネージャー / 発注業務 / 制作進行
・キャスティング / クリエイターアサイン

【Writing】
・ストーリー原案
・小説執筆
・シナリオ執筆
・シナリオ協力 / シリーズ監修
・作詞

【Sound / Direction】
・音響監督 / 音響ディレクター / 舞台演出
・ボイスカット / 整音
・BGM選曲 / 編集

【Coach / Trainer】
・声優ワークショップ / 養成所講師
・メンタルトレーニング / コーチング
・ボイスサンプルコンサルティング

【Horoscope / Fortune telling】
・ホロスコープ・リーディング
・タロット&オラクルリーディング
・姓名判断

影響を受けたもの

小島秀夫監督作品、ジブリ作品、幾原邦彦監督作品、細田守監督作品、FF、KH、NieR、モンスターハンター、バイオハザード、ポケットモンスター、美少女戦士セーラームーン、少女革命ウテナ、神風怪盗ジャンヌ、マクロス、ガンダム、エヴァ、ジョジョの奇妙な冒険、NARUTO、BLEACH、REBORN!!、D.Gray-man、HUNTER×HUNTER、銀魂、テニスの王子様、ハリーポッター、スターウォーズ

家族

株式会社SQUAD.Uは、家族で経営している小さな制作会社だよ!大好きなミナヅキの家族を紹介するね!

2023年7月に亡くなってしまったんだ。元舞台俳優で、小学校を回って公演をする劇団にいたよ。三味線が弾けたり、ドラムが叩けたりしたね。ボクに「演劇というルーツを与えてくれた人」だ。

それとは別にアイスホッケーのレフェリーや、医大のアイスホッケーチームのコーチもしていて「練習は月1回、合コンは週3回」みたいなノリの金持ちボンボンチームをちゃんと試合に出れるように育成していたらしいよ!

新体操クラブのコーチだよ。かつては神奈川県最強のクラブチームだった事もあって、全国区プレーヤーを育成していたよ。ボクに「講師業やダンスというルーツを与えてくれた人」だ。

全国で活躍したから、神奈川県から表彰されるハズだったけど、表彰式の日を忘れてて、あとから賞状が送られてきた…なんてこともあったね。料理がとってもおいしいよ!

弟(長男)

スポーツメンタルトレーナーだよ。元々は映像制作&演出の会社で働いていたよ。今は母の影響で、スポーツ選手の育成に興味があるみたい。将来はサッカークラブのコーチをやりたいんだって!

弟(次男)

株式会社SQUAD.Uの代表取締役だよ。本人はアニソンDJをやっていて、楽しいイベントが大好きなんだ。元々は飲食業界で店舗運営してたんだけど、エンタメ業界で働きたくなったので、姉に巻き込まれて社長をやっているよ!

経歴

幼稚園時代

アホほど運動神経が良く、頭の回転も速かったから、運動やケンカでは誰もミナヅキに勝てず、あらゆる派閥からハブられ、一人で過ごすことが多かったね

「大好きな女の子に手紙を書きたい」という思いから、ひらがなを書くことを覚えたよ。僕のオリジンかもしれないね。

小学生時代

ワープロで文章を書くことを覚え、自分の脳内イマジネーションの出力先として、小2で小説を書き始めたよ。二次創作を始めたのは高学年くらいからかな。

中学生時代

運動部に入ろうとしたけど、足の先天性疾患が痛み出して断念したんだ。そこで演劇部に入って、自分で描いた脚本に自分で出るということをし始めたよ。運命のイタズラってやつさ。あとは、ネットを介してボイスドラマや声劇とも出会い、いわゆるボイスコや歌い手の活動を開始したね。M3…コミケ…Skype…こえ部…うっ…頭が…。

高校生時代

あまりに中学の成績が悪くて、行ける学校がなかったから、演技、歌、ダンス、楽器の演奏、殺陣などが授業のカリキュラムにある、いわゆる芸能学校に進学したよ。付属の芸能事務所に所属して、映像、舞台、声優、歌など、15歳から芸能活動をスタートしたんだ。

専門学校時代

声優科で入学したけど、本格的に芝居を勉強したかったから、演劇科の授業を受けたり、演劇科で卒業公演に出たり、演劇科の先生のもとで演出助手をするという…まあ、異端児だったよ。外部の映像演出家さんには卒業間際に「え、お前、声優科だったの?」と言われちゃったね。

声優事務所が集まってのドラフトオーディションでは、当時の過去最多記録を更新したけど、自分で個人的に受けた事務所から合格をもらっていたから、全て蹴って、その事務所の養成所からやり直すとかいう、かなり調子に乗ったやつだったね。

養成所時代

卒業公演の選抜が始まる頃に、パニック障害になってしまったよ。おそらく地下鉄に乗り続けたのが、良くなかったんだと思う。発作で倒れることが増えてね。次第に電車に乗れなくなって、失声症になったりもして、強制的に実家に送還されたんだ。

リハビリと再起

喋れないから、バイトもできなくてね。家族に迷惑をかけるばかりで、毎日死のうと考えていたんだけど、母親に言われた「みんなと同じじゃなくていいから、あなたはあなたにしかできないことをしなさい」という言葉を胸に「喋れないなら書こう」と、執筆活動を再開したよ。

同人サークル時代

喋ったり、人前に出れるようになった頃、同人サークルという形で、音声ドラマ制作をしたり、朗読劇の公演を打ったり、自主制作の活動を始めたよ。未熟ゆえに悪い大人に騙されたり、参加クリエイターと衝突したり色々あったね。まあ、それも全て経験さ。作った音声作品はファンから「聴く映画」と言われいてね、ミニシアターでの上演なんかもやったよ。

師匠との修行時代

同人サークルでの作品作りを介して、音響監督、脚本家、ボイトレの先生という、3人の師と巡り合ったよ。

音響監督の師には現場に代打で呼ばれるようになり、商業作品のディレクションを経験させてもらったよ。

脚本の師には、脚本の基礎を叩き込まれ、担当編集になってもらい「企画書を出して連載会議を通し、短編の連載をさせてもらう」というところまで面倒を見てもらったよ。

ボイトレの先生には、発声そのものの強化、フィジカルの強化をしてもらい、芝居と歌で再び現場に出れるくらいに仕上げてもらったよ。

ミナヅキじゅんの誕生

商業作品に関わることが増え、師匠たちに沢山の経験をさせてもらって、自信もついてきたタイミングで「自分で描いた作品をアニメ化して、それに声を当てたい」という目標ができたんだ。だから、声優事務所に所属し直した。この時、名義が別れて「ミナヅキじゅん」と、もう一つの名を持つことになったんだよ。

法人化

2020年から「ミナヅキじゅん」の名前を使い始め、そこから3年ほど個人クリエイターとして活動をして、ついに2023年の4月に法人化したよ。

最後に

自分の半生を振り返ってみたけど、なんかドラマみたいだね。

変わったところもあるけど、変わってないところもあるなと思ったよ。

未熟で調子に乗っていた時代や、挫折してからの暗黒時代、修行編からの再起後…君とは、どの時代に出会ったかは分からないけど、ミナヅキは常に成長&変化し続けているからね。

この先の物語も是非、その目で目撃してくれよな!

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