アーティフィシャルフラワーがある素敵な時間②
ディプロマコース、始まる
ディプロマコースは、プレコースより格段に使う花材も多くサイズも大きくなります。
それぞれの作品毎にテーマがあり、大変興味深いレッスンでした。
フラワーアレンジメント、ではなく、上質なアーティフィシャルフラワーを使った作品づくり、というほうがしっくりくる、そんなレッスンです。
単に、ラウンドのアレンジを作る、というのではなく、どういうテーマ、ストーリーがあってこのデザインになっているのか、この色使いになっているのか、ということから学びます。使う花材全てに、しっかりと、その作品で使う意味がある。そう感じました。お花だけでなく、花器も同様です。
そして、もちろん基本はお手本通りにつくるのですが、細かなグリーンの挿し方や場合によっては花材の配置も自分で考えてある程度自由に作っていくこともあります。
同じ課題でも、人によって完成が少しずつ違うのでとても勉強になります。
毎回のレッスンは本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎました。
いよいよ最後の課題、額画®です✿
〜つづく〜
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