見出し画像

アーティフィシャルフラワーのある素敵な時間⑤

魅力的な花材

作品をつくるにあたり、額やフレーム、ベースといった花器はもちろん、当然ですが主役のお花のクオリティがとても大切になります。

質感、発色、細部の作りなど、クオリティの高いお花はそれ自体にパワーがあるので、フワっと束ねて投げ入れで飾るだけでも素敵です。

質感も素晴らしい✨圧倒的!
シックな色味が好き❤
さすがの存在感

過去の作品も、構図や配色等未熟な部分をお花のパワーで補ってもらったことも度々(^_^;)花材が良いから素敵に見えるだけ、ではなく、より花材のパワーが増すようなデザインを考えるのが、大変ですが楽しくもあります。現実的に予算もありますからね(笑)

フローラルームセレクトのお花は、希少なインポートのものをはじめ、他にはないクオリティの魅力的な花材ばかり✨
トップのバラの写真、左上ですが、花びらに虫食いのような千切れたようなあとがあります。リアル過ぎ!感動モノでした🎶

作品をつくる際、テーマ→花材選び、の順がやや多いですが、この花材を使いたい!→花を活かせるテーマを考える、も度々。
パッと思いつく時もあれば、延々考え続けることも。何がヒントになるかわからないので好奇心を持ってインプットを続けるのが大切だなあと、もう、脳トレだと思っています☺

 〜つづく〜




いいなと思ったら応援しよう!