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インプットとアウトプット12 (日常と変容の狭間で)
ここ最近の小さな楽しみは、ランチタイムや仕事が終わった後の一時。青木さやかさんの著書「母が嫌いだったわたしが母になった」を読む。
タイトルが気になり、読み始めてみれば青木さんの文章は共感を呼び、面白さで私を引き込む。
通常、読書ペースが遅い私も、この本はサクサクと読み進めることができた。
しかし、今日は朝から疲労感が強い一日だった。最近、役員とのやりとりが増え、彼らとのミーティング後は一日中モヤモヤが晴れない。
なぜ上のポジションにつくと、役員との仕事が中心になるのか。専門職に徹したいと思う今日この頃。独立への道も、そんな思いから急ぎたくなる。
そして、明日は久しぶりの休日。この機会に、仕事のことから一時的に離れて、心と体のデトックスを計画。
話は変わり、
自己肯定感について考えることもしばしば。他人の良いところを見ると、自分を否定してしまうことがある。もっと「グロースマインドセット」を持ちたいと頭では思うのだが。。
自分を受け入れ、成長へと繋げる心の余裕を持てるようになりたいものだ。
毎日がインプットとアウトプットの連続。読むことで得た気付きや感動を、自身の成長と向き合う糧に変えていく。そんな日々を送る中で、少しずつでも前に進んでいることを感じる今日この頃だった。