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赤裸々リゾートライフ⑩フェスティブ2

2022年も早一週間が経ってしまいましたね。
遅ればせながら、みなさま、あけましておめでとうございます。
みなさまはどんな三が日、お正月休みを過ごされたでしょうか。

今回は、フェスティブ企画第2弾ということで、
大晦日(New Year's Eve)の表舞台と裏舞台をご紹介いたします。

日本vs海外 新年の迎え方

日本では、12月31日の大晦日より、年が明けてからの1月1日を大切にする傾向がありますよね。
日本では初日の出を見るとか、少し昔までは元旦に着物を着て、新しい年を新しい気持ちでスタートするような風習がありますね。

ただ、海外では真逆の感覚なんです!これは海外(リゾート)生活を始めてから知った新しい感覚です。
つまり、12月31日の夕方くらいからカウントダウンに向けて盛大にお祝いをして、年明け後は深夜深い時間までお祝いし続け、1月1日は遅くまで寝て、ゆっくりブランチを食べる。そして、多くの海外の学校は1月2日から授業が始まる国が多いとのこと。

大晦日(New Year's Eve)の裏側

12月31日のオペレーションは気のせいか、誰もが浮足立っている感じがします。
フロント業務としては、年末年始はご到着・ご出発のお客様が減少傾向にあります。それは、そのピークシーズンをリゾートでゆっくり過ごしたいと考えている方が多いため、デイリー業務としてはある意味ゆっくりしたオペレーションです。
ただ、それ以上にイン・ハウス・ゲストと呼ばれる既にご宿泊いただいているお客様からのリクエスト応対で大忙しです。年間でも一番高い金額を払ってご宿泊いただいているため、ご要望も少し強引だったり、色々なリクエストに追われることが多いです。これはある意味、毎年どこのリゾートでも予期しているので、スタッフの心の準備も出来ているというのが正直なところです。

さて、他の部署で一番忙しいのは、何と言ってもエンジニアリングと料飲部でしょう。
エンジニアリングは、リゾート中の装飾・電飾を完璧に行います。
料飲部は、イレギュラーなオペレーションの中ゲスト応対をします。
もちろん、ハウスキーピングも普段以上のアメニティーを置いたりと大変ですが、何と言っても二大トップの上記の2つの部署。
個人的に仲良くしているスタッフがいるので、その大変さを直に聞きます。ただ、それ以上に達成感も大きい感じがし、充実した顔をしているのは間違いないです。

大晦日(New Year's Eve)の表側

では、お待たせいたしました。そういったデコレーションをふんだんにあしらった年間で一番きらびやかなリゾートの写真をご覧ください。

2021-2022のテーマは、フェスティバル
プールサイドでカクテルパーティーを楽しみます
フォトブースでみんなおめかしタイム
左は、フォトグラファーのMoshiちゃん
エンジニアリング・チーム
モルディブの伝統衣装を着たスタッフたちが、Gala Dinnerのエントランスでお出迎え
New Yearテーブルセットアップ
カーニバルなビュッフェセットアップ
アツいフロアー
Happy new year 2022
2:15am、DJの音楽も止まり、これからお片付けをする前に一息ついてるスタッフたち。本当にありがとう、お疲れ様でした!

こんな素敵な場所でお仕事をする私自身のカウントダウン。
今月末(2022年1月末)、リゾート生活にピリオドを打とうと思っている今、
みなさまにお届けできる内容を少しでも多く記憶と写真に詰め込んで、
今後ともお届けして参ります。

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