1月10日
R-1グランプリのため本日は9時40分に起床
ラブエールをぶち込んで諸々の準備をして自分の中でネタを確認する。
いつの間にか時間になり扇町のなんでもアリーナに向かう。
到着すると同時に入口の前におじさん達が集まっている。
お客さんと思ったがいざ入ってみると全員演者だった。
周りはアマチュアばかりの中僕だけ吉本興業。
入ってすぐみんなが香盤表を見直す中僕だけ落ち着いて着替えを始める。
30分前になりみんながソワソワしだす中僕だけは落ち着いている。
これが場馴れでありプロの風格かというのを周りに見せつけていく。
そしていざ始まったR-1グランプリ。
前日悩み何悩みまくった結果昨日思いついた方のパンティーマンを披露していく。
会場に響き渡る1人男性の笑い声。
どんどん曇っていく女性の顔。
無事出番を終える。プロであり、あの風格を出していたことが恥ずかしくなり次の子の出番が終わる頃には会場を後にしていた、、、
吉本興業はこんなやつを所属させといてもいいのかという不安が襲ってきた。
明日のチャレンジが一気に心配になる。
外に出ると小雨が降っており、負けを確信して雨に濡れて家に帰っていく。
帰宅後同じくR-1に落ちた塩こうじと喋りながらカレーを頂いていく。
すまねえ！！
そのまま古畑任三郎を見てパレードの時間になったのでネタ合わせに向かう。
そのタイミングでR-1はもちろん落ちたことを知り漫才に全力を出す。
結局パレード自体はめちゃくちゃ楽しくて大盛り上がりだった。
帰りに松屋を頂いてそのまま古畑任三郎を見て睡眠。
本日は以上！