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よい子に真似してほしくないDDFT解説
はじめに
KMCIT20thにてDoomsdayを使用しました。事前に予想したメタゲームに沿ってチューンアップした結果、かなり特殊な形になったため、よい子の皆さんが真似しないようにちょっとだけ解説をしておきます。
デッキリスト
ねらい
現在の最強デッキはセファブレだとは思っていましたが、それに対して強いストンピィが多い読みで構築しました。見事に大ハズレ!!(ストンピィは2人しかおらず、逆にセファブレは7人くらいいました…)
具体的には、通りの悪霊を2→4に増量、サイドのFoNも4に増量することで、「相手のアクションを1度弾いた返しで一息でオラクルまで到達する」を目指しました。
通りの悪霊がMaxまで入っているため、ライフロスの痛い思考囲いは減量し、代わりに強迫としています。
また最近、カウンターでDDを通した結果放逐で負けるパターンが横行したため、カウンターよりハンデスから仕掛ける確率を増やすためDazeを減量してみました。
その他の変更点としては、サイドの神秘の論争・夜の戦慄で、どちらもセファブレを意識した採用になっています。
釣果
グリデル0-2
Bye
5cヨーリオン2-1
8cast2-0
ID
4位抜け
グリデル2-1
8cast1-2
3位/19人でした。予想が大ハズレした割にはいい結果だったと思います。
普段使いについて
あまりお勧めはしません。稲妻が存在している環境で通りの悪霊4は無理があるので、2に戻しましょう。
ただ、Daze減量に関しては継続予定です。放逐が相変わらず沢山飛んでくるので、以前よりカウンターの信頼性が損なわれています。今のところは2が適正なのではないかと考えています。
おまけ
イベント中、結構面白い状況になったので紹介しておきます。これといった正解があるわけではないですが、よかったら考えてみてください。
※1/18 有料部分に、私が実際に積んだパイルを載せておきました。気になる方はどうぞ。
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状況:グリデル戦サイド後
相手:手札4枚。
自分:手札4枚。DD通ってライフ8、セットランド済
どんなパイルにする?
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