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ウッドデッキ改造まとめ

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ウッドデッキが長年の風雨に耐えかねて腐ってきたので、その修理作業をまとめていきます。
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ウッドデッキレストア #02 台木(大引き)の腐りが想定以上

前回大引きを一つ交換しました。 迷った末にもう一つを交換する事を決めて解体作業に取り掛かります。 だた、作業を始めてみると想定よりも深刻な状態です。 本来であれば、フロア材も外して張り替えするのですが、 そこまで解体したくは無いので、何とかフロア材を乗せたまま作業を 続行したいと思います。

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#03 外せない大引は切ってしまえ!腐っている木は面白いように切れる...

引っ越してからすぐにウッドデッキを作って、早10年ちょっと。 デッキの一部分が腐ってきました。それもかなり深刻... 土台となる台木も腐っているので、それを取り外そうとしました。 が、固着してちっとも動かない... 仕方ないので切断して取っ払います。 面白いように切れますが、先行きは長いです。

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#04 台木(大引)の交換がようやく完了です

引っ越してからすぐにウッドデッキを作って、早10年ちょっと。 デッキの一部分が腐ってきました。それもかなり深刻... 台木(大引)の取り外しと交換を今回の動画でようやく終えました。 今回張り替えたいデッキ部分と普段利用しているデッキの2か所がありまして、 今回はその2つのデッキの連結点となる大引きを交換するという 大工事になりました。 腐っている部分の取り換え作業はこれで山場を越えました。

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#05 新しいデッキ材を塗って腐っている板と取り替えます。ステイン塗料より水性塗料の方が良いです

引っ越してからすぐにウッドデッキを作って、早10年ちょっと。 デッキの一部分が腐ってきました。それもかなり深刻... そこでレストアの開始です。 今回の大がかりに張り替える部分のデッキとは別に 広いデッキの方も一部分床材が腐っていたので、交換します。 今回はホワイトウッドではなく、杉材を買ってきて ペンキ塗りをしています。 色々使った結果、ステイン塗料よりも水性塗料が一番 手軽なのと持ちもまあまあ良いのでお勧めできます。

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#06 西風と西日と雨が凄くって...雨風除けの壁を作る

デッキをレストアしていく中で、西風と雨が屋根のある大デッキ上に降りこんでくる事に気づきました。 こうなると、ちょっとした荷物を置いておくと、雨に濡れてしまいます。 加えて、濡れた部分がまた少しずつ腐っていっています。 原因としては西風と降り込んでくる雨なので、大デッキの西側に壁を作ります。 これで西風を防いで、雨除けもできちゃう、という 素晴らしい形にしていこうかと思います。 また、小デッキにも屋根と壁を作り、ちょっとした小部屋にしていく事に 方針変更しました。 かなり改造が入りますが、頑張っていこうかと思います。

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#07 デッキに屋根と壁を作りはじめたら、それはもはや改造レベルです

ウッドデッキに屋根と壁を追加したら、それはもはや改造案件。 ウッドデッキを作っても、屋根が無ければ雨風の劣化が激しい事に気づき、 それならデッキの屋根をつくろう、ついでに風も防ぎたいので壁もつくろう。 あれ、これって小部屋をつくるって事では? という事でウッドデッキを改造、というより基礎部分のみを生かして部屋を 作ってみようという事になりました。 今回は柱を立てて、屋根の垂木と軒桁を張るところまで行ってみます。

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#08 合板を使って屋根を貼る。今回導入した単管足場は凄く便利です。

ウッドデッキに屋根と壁を追加する改造プロジェクト。 今日は屋根貼りにチャレンジ。 屋根の垂木は家の壁に貼った幕板と新たに立てた軒桁を通します。 垂木と軒桁についてはプロ用の金具があるのでそれを使います。 カインズでお安く手に入ります。 屋根の野地板は針葉樹合板を使って垂木に止めていきます。 後々の動画で触れる予定ですが、針葉樹合板はOSBと違って縦横方向で かけられる荷重が違います。 今回手抜きで縦貼りしたところが少ししなってしまいました。 後ほど手直しをする予定です。 また、今回初めて単管足場を使い始めました。 これまでは木材で足場を組んでいたりしましたが、単管で足場の骨格を 作ると17mmレンチのみで組み立てられるのでかなり便利ですよ。