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プログラミムを組む前に考える事
プログラミングの勉強でアウトプットが大事というけれどそれは真実
正直よくわからなくても、とりあえずコーディングして動かしてみるとどんどんと身につく。これは間違いない
だけど、そこでプログラミングの目的がはっきりしていない人は手が止まってしまう
「どんどん・・・」って言われても何をすれば良いかわからないとなり、アウトプットせずにインプットだけしてしまう。そうするとなんだか訳がわからなくなってプログラムって難しいと思ってしまうわけだ
アウトプットするために考える事をつらつらと綴ってみる
一言で言うと「あんなことこといいな♪出来たらいいな♪」。これが大事
それを実現するためにはどんな事ができたら可能か2〜3層位のレベル感で考える
①かなりざっくりと考える
a)最初は順不同にキーワードを書き出す
b)キーワードが出揃ったと思ったら、順番に並び替える
②ざっくり考えた事を一つずつ少し細かく考える
a)、b)を同じようにやる
③更にその一つずつを細かく考える
a)、b)を同じようにやる
どんどん書き出して階層や順番を並び替える事ができるので、アウトライナーと呼ばれるソフトを使うと便利
私はDynalistを愛用している
ポイントは以下2つ。
・完璧を求めないこと
気楽始めて「やってみる〜見直す」を繰り返す
・頭の中で考えないこと。
殴り書きでも構わないので、どんどんアウトプットしそれを眺めながら整理する