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ほんとうにやりたいこと

久しぶりにゆうみちゃんと話すことで明確になったことがあったのでそれを書き留めておこうと思います。というか多分、これをFacebookとかで書いてしまうと伝わらないのかもしれないという判断。noteなら読んでやってもいいよっていう優しい人しか見ないから大丈夫という判断。です。

■オンラインえ〜ごナイト

今日の夜なんですけどね、ええ。今これ書いてるの午後の2時。参加者ゼロですけどね、ええ。ちなみにゆうみちゃんと話していたのは2時間くらい前。二人で大笑い。トライ&エラーのエラーが続きすぎているということはトライの仕方が間違っているということだねって。それは私もここ数日ずっと考えていたことで、世の中のSNOOPY好きには多分ちょっとはフックがかかる、でもそれをあえて英語で、ってなると・・・っていうところなのかなっていう気がした。っていう話から、多分、今のスタイルのえ〜ごカフェやえ〜ごナイトではないのかもしれないっていう話になりました。

■英語って別になくても困らないものの上位

英語って世の中的に「必要だよ!」って叫ばれてる割に、別になくても困らないから「絶対にやる!」ってなるタイミングが来ないと永遠と「英語話せたらいいよなぁ〜」っていうドラえもんの世界から話が一向に進まない。で、「絶対にやる!」ってなるタイミングっていつ?っていうとさ、やっぱり仕事とか日常生活の中で英語に触れていて、できた方が絶対的に便利であることに気づく時、なのかなぁ。ここが、実は私にはよくわかっていない部分なのかもしれない。私が英語を好きで学んでいるのって「英語」と「日本語」っていう二つの言語の間を行き来しながら新しい表現に出会うことだったりするんだよね。でも、英語ってそういうモチベーションで勉強する人っていわゆるオタクに分類されるんだとおもう。となると、どういう人に私は私のメソッドを提供できるんだろうか、需要があるのはどこなのか。そこをもっと考えなくちゃいけないんだ。

■私のメソッドから何を学んで欲しいのか

全員、英語をペラペラに話せる人になってもらう、ではない。もちろん話せるようになりたい人向けのトレーニングはあります。でもそういう人向けに提供したいわけじゃないんだ。もしペラペラに話せるようになるだけでいいのであれば、多分、私じゃなくても他にいい先生がたくさんいる。でも私からしか学べない、私からだからこそ学べる英語ってなんだろう。私は、レッスンを受けた人にどうなってもらいたいんだろう。そこをゆうみちゃんと話すことでクリアにできた!大人になると、語彙ってなかなか増えないんですよね、だってある程度使いやすい言葉って自分の周りにあるから、それで伝えたいことって大体伝わるんです。でも、本当に伝えたい想いを言葉にしたら相手に思った感じに伝わらないことあるよね?それ、言葉を変えることで、自分の思った通りのイメージを相手に届けることができるんです。この、言葉を変えるために、何をするかっていうと、「知っていて使える語彙を増やすこと」なんです。その手段として「英語を学ぶ」ってすごく有効的なんです。英語の背景にある言葉から、今まで知らなかった日本語の表現が見えることがあるんです。その言葉を使えたらもしかしたらこの前伝えたかったこともっと伝わりやすかったかも。そんなことが私の中でも何度もあります。選ぶ言葉次第で、争いや誤解は生まれないと思っています。人間関係、親子関係、全てにおいて、言葉の使い方ってすごく大事。使える言葉がたくさんあった方が、絶対に幸せな関係性が作れるんだって思うの。これが私の目指しているところなんだ。

■英語と日本語・・つまり言語

これを伝えることが私のやりたいことなんだ。そしてその先で、英語を学んだ人たちの中で私と同じように、英語と日本語の間のクスッとなるポイントを楽しめる人たちで集まってワイワイやる、それが私のやりたい「え〜ごカフェ」であり「え〜ごナイト」なんだなって思った。だから、トライしてきた形は、違うんだって腑に落ちた。今日のSNOOPY会は、一人でやっちゃう(笑)で、それを後で何かしらの形で残しておきたいなって思うので多分noteに書くと思う。イベントができなかったから失敗、という人もいるかもしれないけど、失敗しなきゃわかんなかったことだなって本当に思う。こうやって色々考えてやってみることができてる今が、私は幸せなんだなって思うから、もっともっと考えようと思う!ありがたいことに私の周りには、話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたり、応援してくれたりする友達がいっぱいいる。さ!前向いて次に行きます!最後まで読んでくれたそこのあなた、ありがとうございます!!!!!きっといつか何かの形で、いいことがあります(笑)

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